ノーマルビュー

米国でサブスク登録はオンライン、解約は電話といった手法が禁止へ

著者: nagazou
2021年11月24日 16:03
一度、サービスに加入したはいいものの、解約設定などに関しては分かりにくくしている「ダークパターン」と呼ばれる手法を用いる企業は以前からあった。Amazonプライムの解約システムなどが代表的な存在として知られているが、こうした手法は既にカリフォルニア州などでは禁止されている。さらに連邦取引委員会 (FTC) が声明を発表。「クリック一つでサブスク登録、解約は電話で」といった手法は全米で禁止される方向に向かうようだ(GIGAZINE)。

連邦取引委員会(FTC)のリナ・カーン委員長は、「企業は最初に行われる購入やサービス加入の容易さと同等レベルで簡単にキャンセルの仕組みを提供する必要がある」とツイート。FTCがダークパターンを問題視しているとする趣旨の発言を行った。曰く、FTCは顧客をだましてサブスクリプションにサインアップさせたり、解約しにくいような仕組みを設けることは、法律に違反していることを明確にするとしている(Lina Khan氏のツイート)。

すべて読む | ITセクション | ビジネス | クラウド | アメリカ合衆国 | 政府 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
光回線サービス等の途中解約違約金、上限を1カ月分の利用料とする総務省案 2021年07月17日
auのSIMロック解除ページ、検索回避タグを設定も設定ミスだったと説明 2021年06月29日
退会が簡単なネットサービスは再入会が多いとする仮説 2021年06月04日
消費者を煽る「ダークパターン」国内サイト6割が該当、調査した日経新聞でも 2021年03月29日
大手キャリア解約ページの検索回避タグ、総務省の指導で削除へ 2021年02月27日
大手キャリア解約ページ、検索エンジンで見つからないよう検索回避タグを設定 2020年12月24日
亡くなった身内が契約していたサブスクリプションサービス解除に苦戦する家族 2020年12月09日
イタリア当局、Google・Apple・Dropboxの不公正なビジネス習慣と消費者に不利な利用規約を調査開始 2020年09月08日

❌