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AT&Tとベライゾン、航空機への影響に配慮し5G用3.7GHz帯の送信出力を一部引き下げへ

著者: nagazou
2021年11月29日 16:03
米通信会社のAT&TとVerizon Communicationsは、5G信号を送信する基地局と航空機の信号と干渉するのを防ぐ目的から、基地局からの送信出力レベルを全米で引き下げる方針であるという。米国連邦通信委員会(FCC)の委員長代行宛ての書簡の中で判明したそうだ(CNET)。

両社はCバンド帯で5G信号を送信する場合、基地局からの送信出力レベルを引き下げる。さらに地方の空港や公共のヘリポートに近い場所では、さらに厳しい出力制限を課す方針であるという。この措置は米連邦航空局(FAA)が、Cバンドの5G信号を送信する設備が航空機の着陸を支援する自動操縦システムなどに干渉する可能性があると指摘したことによる措置であるという。なお、Verizon Communicationsは2021年2月に電波オークションでCバンド周波数帯を約455億ドル(約4.8兆円)で落札している(モーニングスター)。

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