ニッケル相場でロンドン金属取引所が大混乱。原材料高騰でEVなどにも影響か
2022年3月16日 12:00
価格急騰の主因は、ウクライナとロシアの戦争の影響のほか、GameStop事件と同じショートスクイーズにより発生したものであるという。取引停止の要因の一つで価格急騰による大きな負債を抱えていたステンレス製品の最大手、中国の青山控股集団が、銀行団から融資確保を得たなどにより、再びショートスクイーズが発生するリスクは後退したと見られ、これによりロンドン金属取引所での取引は16日に再開することになったとのこと(日経新聞、Bloomberg)。なお、ニッケルはステンレススチールやリチウムイオン電池生産の材料であり、今回の高騰により、リチウムイオン電池や家庭用のボウルやザルといったステンレス製品の価格に影響はしじめている模様(ロイター、テレ東プラス)。
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