日産と三菱、軽規格の新型EV「SAKURA」と「ekクロスEV」を発表
2022年5月23日 12:00
日産自動車の新ブランド製品である「日産サクラ」では3グレードが設定され、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金を活用した場合の実質購入価格は約178万円からとなる。高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」の他、駐車時の自動制御「プロパイロット パーキング」を軽自動車として初搭載した。カタログ値のバッテリー総電力量は20kWhで 最高出力/トルクは47kW/195Nm、航続距離は180kmとしている(日産リリース、Car Watch)。
三菱自動車のモデルは「ekクロスEV」となっている。こちらは2グレードが設定され、補助金を用いた実質購入価格は約178万円からになる点は同じ。日産サクラが新ブランド扱いなのに対して、ekクロスEVは同社のガソリン車である「eKクロス」シリーズにEVモデルが追加したものだという。フレーム構造はいずれも日産デイズをベースにしており、バッテリー総電力量などの走行部の基本スペックはほぼ同一となっている三菱自動車リリース、Car Watch)。
なお東京都の場合、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金の約55万円に加えて、別途都独自の補助金約45万円が利用できるとのこと。この場合、最安の条件では140万円程度で買えるとしている(Car Watch)。
あるAnonymous Coward 曰く、
軽自動車のサイズに落とし込めたものの、BEVの自動車税は軽自動車税よりまだ高い(軽自動車税が安すぎるというのもあるが)
ワンオーナーで13年乗ってランニングコストを含めた総額で従来のエンジン車よりどれだけ安くなるかが気になるところだ。
すべて読む
| ハードウェアセクション
| ハードウェア
| 電力
| 交通
|
関連ストーリー:
自動車税の重税感強まる。ガソリン価格や13年超車両の増税も影響
2022年05月17日
環境省、来年度予算で軽EV普及のための購入補助。ガソリン車相当の価格に
2021年09月14日
EVに30mの走行中に350m走行分を充電する技術。2030年代半ばの実用化を目指す
2021年06月22日
佐川急便が小型EV大量導入へ。軽約7200台を入れ替え
2021年04月15日
日産と三菱自動車が軽自動車クラスの電気自動車を開発中。200万円以下目指す
2021年03月10日
日本は2050年時点で乗用車の二酸化炭素排出量9割削減を目指す
2018年07月26日