国有識者会議、全国のローカル線の見直し条件を民営化後初提示
2022年8月1日 12:00
朝日新聞の記事によると、JR東日本は、管内の全ローカル線の収支を初めて公表したそうだ。
対象は2019年度の輸送密度が2千人未満だった区間で、2019、2020年度の収支は全35路線66区間が赤字だったらしい。最も赤字が大きかったのは、羽越線の村上―鶴岡間だそうだ。JR東日本は一部の廃線を視野に入れているようだ。
この数値は、国土交通省の有識者会議の中で明らかにされ、会議は、民営化後初の条件を提示し、輸送密度が「1千人未満」等の条件を満たせば見直しの対象とし、存続やバス転換等を会社と自治体で協議するよう促す方針らしい。JR各社は、地方の過疎化、自動車化、コロナ禍による主要収益源の都市部乗客の減少等で、ローカル線の維持が厳しくなっている。なお、1980年代に運輸省がバス転換の目安としたのは輸送密度4千人だったそうだ。
皆様の地元や実家のローカル線はどうなっているだろうか。利用者数は子供の頃とどのくらい変わっただろうか。バス転換したところはどうなっただろうか。旅行におすすめのローカル線はどこだろうか。
すでにJR西日本に関しては発表済み。
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