超加工食品はガンや早死と関係しているとの研究
2022年9月9日 16:03
米国で実施した研究では、20万人以上の男女の食事を最大28年間調査した結果、男性に関しては、超加工食品と米国で3番目に多い結腸直腸ガンとの関連性が見つかったとしている。一方で女性では有意な発見はなかったという。またイタリアのモリーゼ地方で、12年間にわたって2万2000人以上の人々を追跡徴した。この調査では超加工食品が心血管疾患による早期死亡のリスクを高める「重要な要素」であることがわかったという。またガイドラインで分類された栄養的に不健康な食品の80%以上が超加工食品だったとも指摘している。
この件を報じたCNNによれば、超加工食品は合成された成分で作られ、自然食品がほとんど含まれていないことが体に悪い理由の一つであるとしている。2019年に国立衛生研究所 (NIH) が、加工食品と未加工食品を比較した対照臨床試験の結果を発表しているが、それによれば、超加工食品を食べている人は、加工されていない食品を食べる人よりも速く食べる傾向にあり、1日あたり500カロリー多く食べていたとしている。
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