ノーマルビュー

慶應大学と富士通、信頼できるインターネットのコンセプトを策定

著者: headless
2022年10月16日 10:06
慶應義塾大学 SFC 研究所と富士通は 13 日、共同研究によりコンセプトを策定した「Trustable Internet」 (信頼できるインターネット) のホワイトペーパーを公開した (プレスリリースホワイトペーパー: PDFThe Register の記事動画)。

インターネット上のデータが誤っているという疑いがあっても、データの確からしさを確認できないことが多い。Trustable Internet ではインターネットにオーバーレイしたレイヤを用いることで、既存のインターネットに影響を与えずデータの確からしさを確認するための仕組みを提供するという。

Trustable Internet はエンドースメントレイヤでデータの生成・修正・確認などに関与した人やモノの情報を付加情報として格納・共有し、データ構造のエンドーメンスグラフで付加情報のつながりを表現する。これにより、多角的な視点から確からしさを判断できるようになり、虚偽の情報を信じたまま再拡散することなどを未然に防ぐことが可能になると期待されるとのことだ。

すべて読む | ITセクション | インターネット | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
日本ファクトチェックセンターが設立も新聞・テレビは対象外。ネットでは批判の声 2022年10月04日
消費者庁、ステルスマーケティングに関する検討会を開催 2022年09月21日
イカリングが豚の腸という嘘ニュース、マレーシアで DNA 検査まで行われる騒ぎに 2022年03月21日
米国人の半数近くが Apple を個人情報を適切に扱う企業だと信じているが、Google や Amazon を信じる人の方が多いという調査結果 2021年12月24日
南オーストラリア州警察、テクニカルサポート詐欺の電話を受ける 2020年11月08日
米調査、ニュースの記述で事実と意見を確実に判別できた人は3割前後 2018年06月22日
「テレビの話は本当のことが多い」と答えた子供、71.3% 2017年07月21日

❌