昆虫に感染する細菌ボルバキアが「オス殺し」を起こすメカニズムを解明、東京大学
2022年11月22日 15:02
ボルバキアは性染色体の調節システムを利用してオス殺しを実現している。チョウやガのオス2本あるZ染色体の働きを調節する「Masc」がボルバキアに感染すると働かなくなり、Z染色体を2本持つオスは死んでしまうのだという。研究チームはMascと結合できるタンパク質を探索したところ原因となるものを見つけ出した。研究チームはこれに「Oscar(オス狩る)」と名付けたとしている。
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