ノーマルビュー

米政府、ウクライナ供与のHIMARSは長距離攻撃に使用できないよう改造していた

著者: nagazou
2022年12月8日 17:05
あるAnonymous Coward 曰く、

米政府からウクライナに供与されて大戦果を挙げたと言われるHIMARSだが、弾薬として射程80kmの衛星誘導ロケット (GMLRS) と射程300kmのATACMSのうち、米政府はこれまでGMLRSのみを供与していた。ウクライナ側は再三ATACMS供与を要請しており、時には秘密裏に供与されているのではとの噂もあったが、WSJによれば実際にはATACMS供与どころか、米政府は初めからHIMARS本体からATACMS運用能力を取り除いた上で供与しているとの話が報じられている(WSJ毎日新聞航空万能論GF)。

12月6日には、ウクライナによるロシア本土への無人機での攻撃に対して、ブリンケン米国務長官が「米国はウクライナがロシア国内を攻撃することを促さないし、その能力も与えていない」と発言するなど、米政府としてはウクライナを支援しつつも、戦争がウクライナ領外に拡大する事態については及び腰な姿勢が伺える。

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