ノーマルビュー

中国の金融監督トップ、巨大ITプラットフォーマー14社の金融業務「是正が完了」

著者: nagazou
2023年1月14日 07:04
中国国営通信の新華社は7日、中国の銀行保険監督管理委員会(CBIRC)トップである郭樹清氏のインタビューを配信した。その中で郭氏は巨大IT企業の金融業務に関し「(ITプラットフォームを手掛ける14社の)是正が基本的に完了した」と表明した。複数のIT企業の金融業に関する調査を当局が終えたことを示唆しているのだそうだ(共同通信WSJITmedia)。

中国では約2年間かけて、急速な成長を続けていた国内ITセクターに対し、徹底的な取り締まりを実施していた。これにより、電子商取引大手のアリババグループや生活関連サイト運営大手の美団、また中国配車サービス大手のDiDi(滴滴)グローバルなどが影響を受けていた。なお、アリババグループの創業者である、ジャック・マー氏に関しては、アリババ傘下の決済アプリである支付宝(アリペイ)を提供しているアント・グループの支配権を手放したという。同氏も一時期日本などに滞在していたことが報じられている。

すべて読む | 中国 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ソフトバンク・グループがアリババ株を一部売却 2022年08月13日
中国政府がアリババクラウドを処罰、log4jの脆弱性を政府より先にOSSコミュニティに報告したため 2021年12月24日
中国半導体大手、紫光集団が破産を申請。アリババなどが資金注入の方針 2021年07月19日
DiDi(滴滴出行)の株価暴落で複数の集団訴訟が提起される 2021年07月10日
中配車サービスDiDi、米上場直後に中国当局にアプリの配信停止命令を受ける 2021年07月05日
中国当局、アリババグループを独占行為の疑いで調査へ。系列のアントも会合へ呼び出し 2020年12月24日

❌