
産経新聞の記事によれば、ガソリンスタンドで「デビットカード」を使って、車のタイヤなどの高額商品をだまし取る不正取引が多発しているという。外国人グループの犯行とされ、給油の決済で行われる「1円オーソリ」という特殊な承認手続きを悪用、少なくとも計約9000万円分の被害が発生している模様(
産経新聞)。
ガソリンスタンドでは給油量に応じて決済金額が決まるため、一定の金額を下回る安価なカード決済では、いったん1円でカードの有効性を確認する「1円オーソリ」という手続きがシステム上で実施される。その後、実際の購入額で決済される仕組み。カード会社は1円オーソリを物品販売で使用することは認めていないが、犯行グループは店内販売にも導入している店を探し悪用したものとみられている。
グループは特定の店舗に繰り返し来店、半年後にスリランカの銀行が数千万円分の返金請求をしたことから問題が判明したという。記事では、犯行グループが使用しているデビットカードはスリランカの銀行が発行したもので、取引に不可解な点が多く、銀行内の人間が不正に加担した可能性もあるとしている。
すべて読む
| 犯罪
| お金
|
関連ストーリー:
Meta、デジタルワレット Novi 終了へ
2022年07月04日
インドのクレジットカードやデビットカード、Apple ID の支払方法として使用できなくなる
2022年05月11日
PS3 / PS Vita の PS Store、クレジットカードなどによる支払いを終了へ
2021年10月10日
Mastercard、2033年までにクレジットカードとデビットカードの磁気ストライプを廃止
2021年08月20日