ノーマルビュー

JR西日本、寒波による鉄道トラブルで謝罪会見へ

著者: nagazou
2023年1月27日 12:51
先日、10年に一度とされる強烈な寒波が日本列島を襲ったが、この影響で京都では24日、JR京都線の山科から高槻間で合計15本の車両が停車。このとき車内に乗客約7000人が最長10時間ほど閉じ込められ、そのうち16人が救急搬送されるなどのトラブルが起きている。この件に関してJR西日本は25日と26日に会見を開き、立ち往生が発生した経緯について説明をおこなった。それによると、原因の一つに線路の向きを切り替える転轍機(ポイント・分岐器)が凍結し使えなくなったことがあるという(関西テレビMBS)。

運用側は京都の降雪量の予報が8センチ程度だったことから融雪装置を機能させなかったが、実際には15センチほどの雪が降った。このため融雪装置がない転轍機が多数動かないような状況に陥ったとしている。乗客を降車させて移動させるなどの対応を取らなかったことに関しては、夜間の安全な誘導に自信が持てなかったと話している。

なお26日朝にもJR東海道線山科駅でレールを切り替える転轍機が動かなくなり、特急や新快速がホームに停車できないトラブルが発生している。24日に故障した計21個とは別の転轍機であるという。雪が詰まり動かなくなっていたとしている(毎日新聞)。

すべて読む | 交通 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
名古屋駅に停車中の新幹線車両で汽笛が鳴りやまなくなるトラブル 2022年07月08日
JR東日本水戸支社、車内からの撮影を禁ずる 2022年03月27日
東京などで最大震度5強の地震、帰宅難民や交通などインフラに影響 2021年10月08日
東北新幹線、全線復旧には10日前後かかる見込み 2021年02月15日

一晩で12台がパンク。英国で深刻化する「ポットホール問題」

著者: nagazou
2023年1月27日 06:03
英国には「ナショナル・ポットホール・デー」なる日が1月15日に設定されているという。ポットホール(Pothole)は、アスファルト路面のくぼみや穴のことで、交通事故の原因になるという。最新の調査でこのポットホールが原因と思われる自動車の故障が増加しているそうだ(AUTOCAR)。

1月17日、ロンドン南西部の特定の一般道にできたポットホールで、少なくとも12台の自動車がホイールやタイヤに損傷を受けるトラブルが報告されているという。しかも同じ穴にハマったのではない可能性も高いようだ。目撃者の証言によると、タイヤ2本がパンクし、ホイールも破損した状態もあったようだ。

RAC(王立自動車クラブ)の調査によると、昨年10月から12月末までの間に、ポットホール関連の被害で1日平均20台の車両故障に立ち会ったという。これは2019年以降の第4四半期に記録した中で最も多く、前の3か月に比べて23%増加したとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

記事中では触れていないけど、近年の自動車の偏平率が下がり続けている影響も大きい。特にパンクの序に、ホイールまで逝っちゃうのは、間違いなく偏平率が低過ぎるから。このままガソリン・軽油消費量が減っていったら、どうやって道路舗装用アスファルトを確保していくのだろうか?

すべて読む | 英国 | 交通 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
高速道路の料金徴収期限、2065年までから2115年までに延長 2023年01月18日
雪がところどころ積もった市街地は自動運転に厳しい 2023年01月16日
外環道のシールドマシンが鋼材を巻き込む事故、原因は製図ミス 2022年05月14日
NEXCO東日本、調布・地面陥没は外環道工事が原因と発表 2020年12月21日
10月に調布で陥没した道路付近で深度約5m、幅約4m×長さ約30m、厚さ約3mの地下空洞が見つかる 2020年11月05日
大規模陥没事故の後埋め戻したJR博多駅前の道路が再び沈下 2016年11月26日

❌