ノーマルビュー

玉子が1993年以来の最高価格に。セブン‐イレブンが一部関連商品を休売へ

著者: nagazou
2023年2月2日 12:00
31日に玉子の卸売価格が1キロあたり305円にまで高騰、1993年以降の最高値となったことが報じられている。玉子は物価の優等生と言われ、価格変動の少ない製品として知られている。しかし、ウクライナ侵攻の影響でとうもろこしなどの価格が高騰、さらに鳥インフルエンザの感染拡大で、各地で殺処分が行われた影響から、玉子の供給量が一時的に減少。価格高騰の要因となっているとのこと(日テレNEWSNHK時事ドットコムテレ朝news)。

セブン‐イレブンなどはこの影響を受けて、玉子を使った一部商品の販売を休止したという。農林水産省によると、家庭用のパック入りの卵の供給は十分確保できているとする一方、食品メーカーなどに出荷される加工用の卵については、一部で供給が滞るケースもあるとしている(セブン‐イレブン・ジャパン日本経済新聞らばQ)。

なおテレ朝newsによると、日本の玉子の消費量は1人あたり年間337個で、世界2位とのこと。米国でも鶏卵価格の高騰が社会問題となっており、2022年12月の消費者物価指数(CPI)で鶏卵の価格指数が前年同月比59.9%ほど上昇しているという。この影響で米国では玉子の盗難が増えており、盗難防止タグ付きで販売されている事例もあるようだ。

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