ノーマルビュー

米政府のウクライナ関連の機密文書がネット上に流出

著者: nagazou
2023年4月12日 18:03
ロシアによるウクライナ侵攻関連の米国防総省の機密文書が流出したことが話題となっている。文書の中にはウクライナの兵器や防空能力、即応態勢などの「弱点」も含まれていたとされる。米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は10日におこなわれた記者会見で、文書の真偽の確認は避けた上で「深刻に受け止めている」と懸念を表明。その上で真相の究明に取り組んでいるとコメントした(NHKBBC読売新聞産経新聞)。

この文書自体は3月頃からTwitterやTelegram上で出回っていたという話もある。またロシアとウクライナの製死者などの損害数に関して改ざんがおこなわれていると行った報告もあり、ロシア政府がプロパガンダのために変更したのではないかという見方もあるそうだ。ただロシアがこの文書を把握していたとは思えない戦闘行動も多数見受けられることから、どういった意図や経緯で流出したのかについてはネット上でも議論百出となっている模様(Yahoo!ニュース個人)。

あるAnonymous Coward 曰く、

誰が流出させたかは不明だが、資料はDiscordから4chan、テレグラムを経て拡散していったとのこと。流出した資料が本物であることが確認されているが、一部は改竄されたものが拡散されているという。報道によれば以下のような内容が含まれているようだ。

* 米政府によるウクライナ戦争における死傷者数の推定。ロシアが18万9500人~22万3000人、ウクライナは12万4500人~13万1000人。
* ウクライナがまもなく始める攻勢に向けて編成した12の旅団で、西側からのどんな装備が提供されているか、いつ準備が整うか。
* ウクライナの防空システムの主力であるS-300の弾薬が5月3日までに底をつくとの分析。
* エジプトがロシアに極秘にロケット弾4万発を供給という情報。
* イスラエルや韓国の政府内での議論などを傍受したと思われる情報。

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黒人の元テスラ社員への差別、1億3700万ドルの判決が再審で大幅減額に

著者: nagazou
2023年4月12日 16:05
サンフランシスコの連邦陪審は、カリフォルニア州フリーモントにある同社工場のエレベーターオペレーターだったOwen Diaz氏に対し、Tesla側に懲罰的賠償金300万ドルと経済賠償金17万5000ドルを支払うよう命じたという。Owen Diaz氏は黒人男性で、2015年に人材派遣会社を通じてテスラの契約社員として採用されていた(NBCNEWS)。

この裁判ではTesla内の同僚が人種差別的な蔑称を用いて同氏を含む黒人労働者を誹謗。あわせて職場において身体的に危険を感じさせる出来事や、トイレに人種差別的な落書き、仕事場に人種差別の絵を残すなどのいじめをおこなっていたことで同社と争っていたという。2021年の判断で陪審員は、Tesla側が人種差別的嫌がらせをなくしすための合理的な措置を講じなかったと判断、懲罰的賠償金を含む1億3700万ドルの評決を下していた。冒頭での判断はTeslaらが減額などを求めて再審請求がされた結果によるもの。再審でTesla側はOwen Diaz氏の給与の約半分、数万ドルに相当する損害賠償のみを認められるべきであると主張していたとされる。

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