ノーマルビュー

画像生成AIで作った画像が写真コンテストで優勝、制作者は賞を辞退

著者: nagazou
2023年4月20日 16:09
2023年度の写真コンテスト「ソニーワールドフォトグラフィーアワード(SWPA)」にAIで生成された画像が出品、クリエイティブ部門の総合優勝作品として選ばれてしまったという出来事があったそうだ(PetaPixelboris eldagsenGIGAZINE)。

出品者であるボリス・エルダグセン氏は、SWPAクリエイティブ部門に「THE ELECTRICIAN」を応募した。この画像は2人の女性が写ったモノクロ風の写真だったが、実はAIで生成されたものだったという。同氏は疑似記憶、偽の記憶を意味するテーマの作品群を手がけており、今回も「過去の偽の記憶」をイメージして、AIで画像を生成したという。

同氏はAI生成画像で参加することで、アワード主催者がAIで生成された画像のための別のコンペティションを創設するプロセスを加速させたいと説明したという。なおクリエイティブ部門の受賞に関しては辞退したとのこと。

あるAnonymous Coward 曰く、

写真なのか、画像生成AIで作った画像なのか、写真のプロでもわからないんですね。

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クラフトボスが「#カフェで大事な仕事すな」というCMを展開

著者: nagazou
2023年4月20日 14:21
あるAnonymous Coward 曰く、

情シスの人がカフェでコーヒーを飲んでいたら情報漏洩してるノートPCが目に入って…という情シスの心に来そうなCMでワロタ

サントリーBOSSの公式twitterアカウントが公開した「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」の動画が話題になっているようだ(クラフトボス+ボスTwitterアカウント)。

この動画の内容は、情報システム関連の仕事をしている主人公が、PCから離れてカフェでくつろいでいたところ、カフェの中では社内の機密情報丸出しで仕事をし、画面を開いて席を立ってしまったり、カフェで営業をしている人がいたりして「カフェで大事な仕事をするな」とぶち切れ。画面を閉じて回ったり、電話をいさめたりといった行動を取っている。おそらくテレビCM用に作成された動画だと思われるが、まだテレビでは流れてなさそうだ(PR TIMES)。

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知人に関するネット投稿を将来にわたって禁じる判決、福岡地裁

著者: nagazou
2023年4月20日 12:00
SNSなどに中傷や個人情報を投稿していた被害に遭ったことから、福岡市の男性が知人に投稿禁止などを求めた訴訟で、福岡地裁は男性に関連する投稿を将来にわたって禁じる判決を言い渡していたことが判明した。このようにネット上の投稿の趣旨を限定せず禁じるのは異例だという(読売新聞)。

14日付の判決によると、男性は知人をおとしめる内容の書面を自宅に送るなどの迷惑行為を行い、知人も男性を中傷する投稿を繰り返してトラブルとなっていたという。福岡地方裁判所の林雅子裁判官は、知人の十数件の投稿は名誉毀損などに当たるとして知人に33万円の支払いと「氏名、住所、電話番号、所属団体等の記載を含む男性に関する投稿をしてはならない」と命じたとしている。しかし、このような極端な命令は「表現の自由を不当に制約するおそれもある」との指摘もあるようだ。

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火星探査車 Curiosity、ソフトウェア更新で移動が高速化

著者: nagazou
2023年4月20日 07:07
headless 曰く、

NASA が 4 月 3 日から 7 日にかけて、火星探査車 Curiosity の大規模なソフトウェア更新を実施したそうだ (NASA ジェット推進研究所のブログ記事The Register の記事)。

今回の更新は NASA が前回ソフトウェアをオーバーホールした 2016 年から構想していたものだといい、細かいものから大きなものまで 180 か所程度の変更が含まれる。大規模な変更の一つは、移動を高速化するものだ。最新の火星探査車 Perseverance では移動時に前方の地形を撮影し、走行しながら専用コンピューターで処理して自律的なナビゲーションを行う。このような専用コンピューターを搭載しない Curiosity では、一定の距離ごとに停止して処理を行う必要がある。ソフトウェア更新後も一定の距離ごとの停止が必要な点については変わらないが、停止時間が大幅に短縮されて移動に使える時間が長くなったとのこと。

もう一つの大きな変更点はホイールの摩耗を減らすためのものだ。Curiosity のアルミニウムホイールは 2013 年の段階で既にトレッド破損の兆候が見られており、乗り越える岩石の状態によって速度を調整して摩耗を減らすアルゴリズムが追加されている。最新のソフトウェアでは Curiosity が特定地点に向けて弧を描くように走行する際、ステアリングの量を減らす2つのコマンドが導入された。この動作は火星探査車 Spirit と Opportunity で「あったらいい機能」として考えられたが、実装されなかったのもだという。

Curiosity が火星に到着して間もなく 11 年となるが、NASA では引き続き新しいアイディアを実装してミッションを効率化できるとのことだ。

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