女子プロレスラー中傷訴訟で証拠とされたスクリーンショット、第三者による捏造とみられる
2023年6月23日 13:43
母親側は投稿画像で確認したアカウント情報を基に、投稿者の情報開示を東京地裁に請求。その情報を元にISPにも氏名や住所の開示を請求、女性ら一家が投稿者であると判断して提訴に踏み切っていた。しかし、女性側はこの画像の真正性を否定していた。
女性側の代理人弁護士が調査した結果、画像には通常表示される投稿の日時が欠けており、使用されたアカウントは非公開であり、過去5か月間にわずか2回しか投稿がなかったという。一般的に有名人を中傷する投稿者は頻繁に情報を発信する傾向があるため、女性側はこの画像が実際に存在しないものであると主張している。
訴訟では母親側が訴えを取り下げる意向を示したが、女性との間で条件が合わなかったことから取り下げは行われなかった。女性側は捏造された画像に基づいて不当に提訴されたとして、880万円の損害賠償を求める反訴を行っている。
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