ノーマルビュー

米政府がウクライナへのクラスター弾供与を発表

著者: nagazou
2023年7月11日 14:29
米国は7日、ウクライナに対する軍事支援パッケージ(総額8億ドル、約1150億円)の一部として、殺傷力の高いクラスター弾を供与すると発表した。ただクラスター弾の提供に関しては、ウクライナへの軍事支援で米国と歩調を合わせてきたNATO加盟国は、オスロ条約加盟国である立場から距離を置く反応を見せている。英国やドイツ、スペインも自国が供与する可能性を否定する発言がおこなわれている(ロイターCNN読売新聞日経新聞)。

あるAnonymous Coward 曰く、

クラスター弾は一度の投下で広範囲に散布できることから面制圧兵器として有効である一方、不発弾が戦後に社会問題となりやすいことから、2008年のオスロ条約で欧州などを中心に使用が禁止されている。一方で、長い陸上国境を有するアジアの各国を中心に代替兵器が無いとして条約を拒否しており、米ロ宇も条約には参加していない。クラスター弾の供与に対しては、一部でこうした不発弾の問題を懸念する声がある一方、ロシア軍は何も気にせず大量に使用しており、民間人の損害を減らすにはロシア軍を早く追い出す方が優先であると説明されている。

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米UPS、トラック全車エアコン装備開始を宣言。新車全装備は来年頭から

著者: nagazou
2023年7月11日 13:29
驚いたことに米国のUPSの配送トラックにはエアコンが付いていないものが多いようだ。米大手配送のUPSは6月13日、今後に購入する配送車にエアコンを設置すると発表した。同社のこれまで多くの車両には、乗り降りのときのドアの開け閉めが多く、効率が悪いなどの理由でエアコンが備わっていなかった。この結果、従業員が熱中症になるだけでなく、それが原因と疑われる死亡事例も発生していたという(乗りものニュース)。

近年、都市部でのヒートアイランド現象や熱波が問題となっており、夏場の気温上昇による熱中症の発生も増えていることから、現場からは車両に空調設備を追加するよう要望が出ていたという。また同業他社がエアコン完備の配送車両を使用していたこともあり、UPSも対応する決断をしたようだ。発表によれば、2024年1月1日以降に購入されるUPSの配送車両にはキャブ内の空調設備が義務付けられ、同社が保有する車両の大部分を占めるウォークスルーバンには荷台と運転席の空気循環のためのファンが設置される予定とのこと。

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