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Windows 11 バージョン23H2、22H2にはイネーブルメントパッケージで提供

著者: headless
2023年7月15日 20:37
Microsoft は 13 日、Windows クライアントロードマップ 7 月の更新を発表した (Windows IT Pro Blog の記事)。

それによると、今年下半期にリリースされる Windows 11 バージョン 23H2 はバージョン 22H2 と同じサービシングブランチとソースコードを共有しており、バージョン 22H2 からのアップグレードはサイズの小さなイネーブルメントパッケージで提供されるという。Windows 11 オリジナルリリースのバージョン 21H2 Home / Pro エディションは 10 月でサービス終了となるが、23H2 に直接アップグレードしようと待つよりも、22H2 にアップグレードして 23H2 を待つことが推奨される。また、22H2 と 23H2 は同じソースコードを共有していることから、アプリケーションやデバイスの互換性を心配する必要はないとのことだ。

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米国で2010年以前にリリースされたクラシックビデオゲームタイトル、87%が絶版という調査結果

著者: headless
2023年7月15日 12:32
Video Game History Foundation (VGHF) と Software Preservation Network (SPN) が共同で実施した調査によると、米国で 2010 年以前にリリースされたクラシックビデオゲームの 87% が絶版になっているそうだ (VGHF のブログ記事 [1][2]The Register の記事Ars Technica の記事報告書ダウンロードページ)。

調査はコミュニティによるビデオゲームデータベース MobyGames のデータを用いたもので、1960 年代から 2000 年代にかけて米国でリリースされたタイトルのうち 1,500 本 (2010 年リリースの 1 本を含む) を抽出。また、商業的な関心が低く発売中のタイトルも少ない「見捨てられたエコシステム」の例として Commodore 64 向けのタイトル 400 本、商業的な関心は高いが発売中のタイトルはそれほど多くない「放置されたエコシステム」の例として Game Boy ファミリー (GBAまで) 向け全タイトル 1,873 本、タイトルが継続的に再リリースの対象になる「アクティブなエコシステム」の例として PlayStation 2 向けタイトル 400 本 (2010 年と 2011 年にリリースされたタイトル計 4 本を含む) についても調査している。

タイトルが現在も一般に入手可能と判断する条件としては、再リリースまたは元のゲームと基本的に同じ内容のリメイク版がリリースされていることに加え、コレクター向けの限定版やソースコードのみの公開ではなく、一般的なユーザー向けのプラットフォーム上で利用可能なことが挙げられている。この条件で入手可能なクラシックビデオゲームは 13.27%、Commodore 64 向けタイトルは 4.50%、Game Boy ファミリーは 5.87%、PlayStation 2 は 12.00% となる。Game Boy ファミリー向けタイトルは 3 月のニンテンドー 3DS シリーズおよび Wii U 向けニンテンドーeショップのサービス終了で半減したそうだ。

今回の調査はビデオゲームの保存を行う図書館や博物館などの組織に対する著作物利用の免除拡大が必要であることを示すことが目的だという。クラシックゲームの 13% が入手可能であれば入手性としてはそこそこと思われるが、ビデオゲームの歴史はベストセラーだけでない。ゲームパブリッシャーは歴史的なビデオゲームの保存を十分に行っていると主張するものの、今回の結果はそれが不十分であることを浮き彫りにしたとのことだ。

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2023年第2四半期のPC出荷台数、2桁減が続くものの減少率は縮小

著者: nagazou
2023年7月15日 07:05
headless 曰く、

IDC が 10 日、Gartner が 11 日にそれぞれ発表した 2023 年第 2 四半期のPC出荷台数推計値によれば、前年同四半期比 2 桁減が続くものの減少率は縮小しているようだ (IDC のプレスリリースGartner のプレスリリース)。

IDC の推計値では第 2 四半期の PC 出荷台数は前年同四半期比 13.4% 減の 6,160 万台。29.0% 減少した第 1 四半期と比べ、大幅に減少率が縮小した。ベンダー別に見ると 1 位の Lenovo (1,420 万台、-18.4%) と 3 位の Dell (1,030 万台、-22.0%)、5 位の Acer(400万台、-19.2%) は 2 桁減が続くものの減少率は縮小しており、2 位の HP (1,340 万台、-0.8%) は微減、4 位の Apple (530 万台、+10.3%) は増加に転じた。

6 四半期連続の PC 出荷台数減は需要減少による在庫増加が重しとなっているが、在庫の問題は改善がみられる。中でも昨年 COVID-19 に関連したシャットダウンで供給不足に苦しんだ Apple は 2 桁成長を実現し、逆に供給過多に苦しんだ HP の在庫は正常なレベルに落ち着きつつあるとのこと。

一方、Gartner の推計値でもトップ 5 ベンダーの出荷台数は IDC の推計値と大きな差はみられないが、トータルの出荷台数は前年同四半期比 16.6% 減の 5,965 万台となった。各ベンダーの減少率も 21.8% 減の Dell を除いて IDC よりも大きく、Apple も 0.3% 減となっている。このような差がみられるのは、Gartner の推計値が前年同四半期はトップ 5 ベンダーで全体に IDC より多く、今回はトップ 5 ベンダー以外の合計が IDC よりも大幅に少なかった結果のようだ。

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