ノーマルビュー

電子処方箋を導入している医療機関・薬局はわずか2%

著者: nagazou
2023年7月20日 18:03
2023年1月から運用が開始された電子処方箋だが、時事通信の記事によると、想定よりも導入が進んでおらず、導入している医療機関・薬局は、わずか2%にすぎないいう。厚生労働省によると2日時点で全国に約23万ある医療機関・薬局のうち、導入済みは2%の4690施設。内訳は9割が薬局(4229施設)で、医療機関側は461施設(医科診療所423、歯科診療所24、病院14)だけとなっている。このため、政府の設定している2024年度末にほぼ全施設をカバーするという目標の達成は厳しい状況にあるという(時事ドットコム)。

導入が進まない要因の一つとして、電子処方箋を発行する際に必要となる医療従事者の資格証明書「HPKIカード」の発行に時間がかかっていることが挙げられる。HPKIカードは医師や薬剤師などの資格を証明するもので、現在は受け取りまで通常より1~2か月ほど時間を要しているそうだ。また、導入を見送っている病院からは、補助金も受けられるが、経費負担が大きいとの指摘も出ている。導入した全国展開する大手調剤薬局からは、入力時間の短縮やミスが少なくなったと歓迎する声もあるが、それでも電子処方箋を受け付けたのは10店舗に満たない状況だという。

すべて読む | 政府 | Digital | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
電子処方箋システムの導入で投薬ミスが減少 2012年02月26日

マイナ誤登録で別人の口座に入金ミス。初の事例

著者: nagazou
2023年7月20日 12:00
マイナンバーに別人の情報が誤登録された問題で、これが原因で初めて行政からのお金が別人の口座に振り込まれる事案が発覚したそうだ。厚生労働省や埼玉県所沢市によると、市の職員が2015年、80代の女性の情報と同姓同名かつ生年月日も同じ別人のマイナンバーを関連付けてしまった。女性が高額介護合算療養費を受ける資格が生じたとき、所沢市は誤って別人の口座に合計5万7516円を振り込んでしまったという。振り込みの通知を受けた女性の家族が市に連絡してミスが判明したとしている(朝日新聞NHK)。

nemui4 曰く、

 手作業で入力する場合そういうミスは予想できますね。
システム設計側で防止策やチェックが無いのであれば地獄、たまたま漏れてたのなら予防策を強化してもらわないと

振り込みの通知を受けた女性の家族が市に連絡してミスが判明したという。

気が付かず申告していない、気がついたけど放置しているケースもあるのかな。
担当者の徹夜はまだまだ続きそうな

すべて読む | 変なモノ | 政府 | Digital | お金 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
デジタル庁立ち入り検査へ、マイナ問題巡り 2023年07月10日
マイナカードの自主返納が急増。誤登録が起きた5月以降に 2023年07月04日
公金受取口座登録システムを改修、マイナンバーカードの読み込みが2回に 2023年06月29日
マイナンバー誤登録問題、ポイントを別人に付与が113件確認 2023年05月30日

❌