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JASRAC、「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」を発表

著者: nagazou
2023年7月27日 15:12
n日本音楽著作権協会(JASRAC)は24日、「生成AIと著作権の問題に関する基本的な考え方」を発表した。それによると、生成AIによってクリエイターの著作物が無制限に学習され、代替のAI生成物が大量に出回ることで、文化芸術の持続的発展が阻害される懸念があるとし、クリエイターが安心して創作に専念できるよう、AI利活用の枠組みを創造のサイクルと調和させることが必要だとしている。大まかな方針としては以下の4項目が示されている(JASRACリリースPHILE WEB)。

1. 人間の創造性を尊重し、創造のサイクルとの調和が必要である
生成AIの開発・利用は、クリエイターや文化の発展にとって有益なものとなり得るが、一方で、AIによって著作物が無制限に利用され、AI生成物が大量に流通することによって、創造のサイクルが破壊され、文化芸術の持続的発展が阻害される懸念がある

2. フリーライドが容認されるとフェアではない
著作権法第30条の4の規定により、営利目的の生成AI開発に伴う著作物利用が原則として自由に行われることが認められるが、これにより多くのクリエイターの努力や才能、労力がただ乗りされることになり、公平ではない

3. AIの国際的な調和を確保すべきである
AIには国境がなく、国際的な流通が容易であり、世界中に影響を及ぼすため、国際的な共通の考え方やルールを整合させる必要がある。日本は他のG7諸国と比較して著作物の利用に関する制限が特に緩いため、大きな懸念がある

4. クリエイターの声を聴き、懸念の解消を図るべきである
現状では多くのクリエイターが生成AIに対する懸念を持っている。議論を深め、国際的な調和を図るためには、クリエイターの意見を広く丁寧に聴くことが重要であり、彼らの懸念を解消し、文化芸術やコンテンツビジネスの持続的発展を図る必要がある

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有毒アリ対策にかっぱえびせんやピーナツバターが効く? 

著者: nagazou
2023年7月27日 13:05
岡山県倉敷市の水島港国際コンテナターミナルで7月、有毒で特定外来生物に指定されている「コカミアリ」が初めて確認された。県が約30匹のアリを駆除したが、まだ他の個体がいる可能性もあるという(朝日新聞その2毎日新聞t)。

コカミアリは体長1〜2ミリの小さなアリで中南米原産。水際対策が難しく、隠れている個体を見つけるのが困難なため、国内侵入が問題視されている。コカミアリは他の生物を捕食し、強い痛みを引き起こすことがあり、生態系に悪影響を及ぼすことも懸念されているという。

朝日新聞の記事によると、県自然環境課や港湾課の職員は、アリを1匹も逃さないようにするための対策を練っていたところ、環境省からのアドバイスとして、かっぱえびせんが効果的であると伝えられたという。県はさっそくかっぱえびせんをコンテナターミナルに置き、粘着わなを仕掛けたところ、その後の調査でコカミアリは発見されていない。専門家によれば、コカミアリは甘い菓子よりもかっぱえびせんを好む傾向があるとされる。

別の毎日新聞の記事によると、コカミアリは植物性脂肪と糖分を含むピーナツバターが好物で、環境省が水島、神戸両港で実施した調査でも使われたことがあるという。ヒアリの場合は、スナック菓子の「かっぱえびせん」が誘引効果が高く、回収もしやすいとされている。

この内容は、朝日新聞の無料記事の範囲の内容と整合性がとれていないようにも感じるが、ヒアリ対策でも使われてきたかっぱえびせんがコカミアリにも有効だった、とも読めるがどうなんだろうか。

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