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TP-Link製のWi-Fiルーターなどに脆弱性。ファームウェアの更新を

著者: nagazou
2023年8月24日 14:03
IoT機器を取り扱うゼロゼロワンの公式Xアカウントのポストによると、ティーピーリンクジャパンが扱っているTP-Linkの複数の製品に複数の脆弱性が発見されたという。Wi-Fiルーターやメッシュシステム20製品に複数の脆弱性が存在したとして、JVN(Japan Vulnerability Notes)が情報を公開した。対策方法としては、Archer C5以外の製品は最新のファームウェアにアップデートすることが推奨される。この中でArcher C5に関してはサポートがすでに終了しており、アップデートの提供はないとしている(ゼロゼロワンのポストJPCERT/CC:複数のTP-Link製品における複数の脆弱性INTERNET Watch)。

・具体的な影響を受ける製品名に関しては以下の通り。ファームウェアのバージョンにより影響が異なる
Archer C50、Archer C55、TL-WR802N、TL-WR841N、TL-WR902AC、Archer C20、Archer C1200、Archer C9、Archer A10、Archer C3150、Archer C7、Archer C5400、TL-WR940N、Deco M4、Archer AX50、Archer AX10、Archer AX11000、Archer AX6000

・想定される影響
ユーザによる任意のOSコマンドの実行
ハードコードされたアカウント情報を利用した不正侵入と任意のOSコマンドの実行
細工されたリクエストによる認証の回避と任意のOSコマンドの実行
細工されたリクエストによる任意のコードの実行

・脆弱性の種類とCVE番号
OSコマンドインジェクション (CWE-78): CVE-2023-31188、CVE-2023-36489、CVE-2023-38563、CVE-2023-38568、CVE-2023-38588、CVE-2023-39224、CVE-2023-39935、CVE-2023-40193、CVE-2023-40357、CVE-2023-40531
ハードコードされた認証情報の使用 (CWE-798): CVE-2023-32619
不適切な認証 (CWE-287): CVE-2023-37284
スタックベースのバッファオーバーフロー (CWE-121): CVE-2022-24355

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経口補水液、許可制導入前のものが2025年5月末までは併売される

著者: nagazou
2023年8月24日 13:34
消費者庁は、脱水症状時に多用される経口補水液について注意を呼びかけている。経口補水液は、脱水症状の際に水分や塩分を補うための飲料だが、消費者庁が定める成分基準を満たさない製品や、日常的な水分補給としてがぶ飲みしてしまうことで、塩分や糖分の摂り過ぎに注意が必要だとしている。そのため、今年5月からは「経口補水液」の表示には許可制が導入[PDF]され、適切な製品の適切な摂取を促すための取り組みが行われている(特別用途食品の表示許可等の申請を検討している事業者の方へ産経新聞)。

消費者庁は経口補水液を特別用途食品として販売する際には、臨床試験データの提出と成分の審査を通じて「特別用途食品」と認定してきた。8月現在で認定を得ているのは、大塚製薬のOS-1など3社の製品のみとなっている。ただし、猶予期限の2025年7月までは、許可を得ていない製品に関しても並列して販売されるようだ。

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