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「全人類に対する罪 核下水排出」、業務用ルータで脆弱性つかれ画面改ざん被害

著者: nagazou
2023年9月1日 16:08
朝日新聞などの記事によると、セイコーソリューションズが発売している業務用ルーター「SkyBridge」と「SkySpider」の脆弱性を突いて、東京電力福島第一原発の処理水放出に対する抗議メッセージが表示されるように画面が改ざんされる被害が多発しているそうだ。原因となった脆弱性に関しては2023年2月には問題が判明しており、セイコーソリューションズからは対応ファームウェア等は提供済みだった(IPA朝日新聞TECH+【再掲】SkyBridge MB-A100/110/200・MB-A130シリーズ・SkySpider MB-R210の脆弱性と対応について)。

報道によると、ハッキングにより内部認証画面が改ざんされ、日本政府の行動に対する非難メッセージが表示されるという。朝日新聞側の状況確認によると、29日午前の段階で少なくとも約1500台の機器の被害が確認されたとしている。修正プログラム未適用の機器が影響を受けた可能性があると述べている。

被害に関与したと見られる人物らは27日、SNS上で改ざんした画面と共に「これは私たちの最初の警告である」などとするメッセージを投稿していたという。セイコーソリューションズは新たな被害を避けるためにも早急なプログラム修正を呼びかけている。

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