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レゴ、再生ペットボトル製のブロックへの移行を断念。温室効果ガスの排出が増える結果に

著者: nagazou
2023年9月29日 15:06
デンマークの玩具大手レゴは、再生ペットボトルからブロック製品を製造する計画を中止した。当初、ペットボトル由来の材料で「LEGO(レゴ)」ブロックを製造しようと計画していたが、二酸化炭素(CO2)排出量の削減につながらないという結論になったという。レゴは、現行のABS製品の代替素材としてPETのリサイクル品を試験していたが、再生PETを使用することで排出される汚染物質が増えることが判明、再生ペットボトルからの製造計画を断念したという(時事ドットコムCNNCNET)。

レゴは2032年までに持続可能な素材のみを使用することを目指している。再生PETを使用するブロックの試作品もその一環だった。しかし、再生素材を使用するためには新しい設備や工程の追加が必要で、最終的には現行の方法よりも温暖化に寄与する汚染物質を排出することが判明したとのこと。ただ、今後もレゴは引き続き石油を使用しない持続可能な素材でブロックを製造する方針を維持していくとしている。

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