今の中3生は入試対策ペ-スが過去最高のペースで進んでいる。
昨日の教材も例年は1月後半のものなので、入試直前にするアドヴァイスを、今しておく。
まず、静高合否を決める数学は満点をとる必要はない。
といっても数学満点を取る生徒は毎年いるが、それが合格の絶対条件ではない。
大事なことは
①昨日も言った「数学入試で命の次に大切な時間」の使い方だ。
時間内に全問を解き終わり見直しをする余裕のある生徒は、少ない。
ほとんど制限時間ギリギリになる。そこで、解答に費やした時間を最大限得点に結びつけるためには、「手を着けた問題は必ず得点する」という鉄則を守ることだ。
つまり、「手を着けていない問題」は得点しなくてもよい=捨てる問題があってもよい。
そのかわり前半の比較的易しい問題は決して落とさないことを心掛ける。
②難易度が微妙に変わるだけで、平均点が大きく変動する。
特に難易度が上がったと感じるときは、どの受験生も焦るし力が発揮できない。
だからこそ、「わざと解答ペ-ス」をゆっくりにして「着手問題の完全化」を目指す。
既に解いた問題に確信があると、その後の問題もゆとりを持って解答できるので、さらに正答率が上がる。この好循環に持ち込んだら、勝ちは確実だ。
「タイ焼きの尻尾と数学問題の最後の計算問題」は手つかずに残すほうがヨロシイ。
