昨日使用した「英文読解教材」はリスニング練習とセットになっている。
英文の単語レベルは準2級程度なので、単語注のある単語以外で不明な単語は、ごくわずかだ。
英文を読む速さは、朗読される英文の速さと一致させることが、読解力を上げるコツだ。
朗読の速さは「ナチュラルスピ-ド」よりもゆっくりに設定してある。
この速さに慣れることから始めよう。
次第にナチュラルスピ-ドの朗読教材を使えるようにしよう。
最初は英文を見ながら朗読を聞くが、最後は朗読だけで意味が理解出来るようにする。
訳文は書いてもらうが、スラッシュ訳で書く。
耳で聴きとれる長さと、目で見て意味が解る長さを一致させる事が大事だ。
さて、昨日行われた公立高校入試の英語読解問題は、音読すれば3分程度の長さなので、3分あれば意味が理解出来る。
静岡県の英語読解問題は日本でも最も短い部類に属する。
東京都の都立高校入試英文は、静岡県の3倍の長さのものが2つ以上出る。
しかも試験時間は同じ50分である。
これでは速読力で差が開くばかりだ。
さらに内容は静岡県のように中学生活限定ではなく、「幅広い世界の事柄を好奇心を持って探求する英文」だ。
読んでみて教養としても役に立つように配慮されている。
このように静岡県の英語入試問題は、演習用としては使いものにならないので、新星では独自教材を使う。
昨日の教材シリ-ズは、事実にもとづいた逸話から「愛や人とのつながり」について書かれた英文である。
偶然だが医療にまつわる逸話もいくつか取り上げてある。
きっと一生忘れられない話になることを確信している。
