昨日の「2次方程式応用問題」答案作成では、事前の注意点を守れないために、頻繁にミスをする生徒がいた。
特に「動点問題とグラフ」の問題では、次のチェックポイントを確認しながら解答を進める。
昨日も再度同じことを最初にメモしてもらったが、再度より詳しく描くので読んで確認しよう。
①動点の始点と終点を確認する。
②動点が2つ以上ある場合は、それぞれの秒速が異なる場合が多いので、それぞれ答案に記入しておく。
③ ①と②から「動点ごとの移動時間の範囲=定義域」が求められるのでそれを文字tと不等式で必ず記入しておく。
これ自体が問となる場合も多いが、問とならなくても記入しておく。
④ ③で出した「動点ごとの移動時間範囲」の中で求めるべき面積をもとめるが、範囲によって2次関数、1次関数、水平線とグラフの式が異なる場合がある。
2次関数の式を出すときに、移項などで計算ミスが大変多い、あるいは計算できない生徒がいる。
この計算力不足を中3前期で克服しないと、入試本番で失敗する。
⑤2次関数単独のグラフになるとき、その範囲=値域に応じたグラフを描く。
方眼紙いっぱいに描く生徒が複数いた。
⑥それぞれのグラフを描くときに「グラフはそれぞれ必ず繋がっている」ので、途切れたグラフを決して書かない。
2次関数と1次関数が連結したグラフが典型である。
