東京神田神保町 三省堂本店閉店
2021年9月2日 20:41
参考書と専門書籍の品揃えでは日本一だった三省堂本店が閉店する。
ビルの建て替えのためという事で、消滅するわけではないと聞いて一安心だ。
だが、建て替えの期間中は、仮店舗営業でも狭くなるだろうから、ブランクになる。
受験勉強のための参考書はやはり受験産業メッカの東京でないと、全てが入手できない。
三省堂本店は神田というよりお茶の水と言ったほうがピンとくる。
お茶の水にある駿台予備校本部校舎が近いので、東大や難関国立大、医学科の受験生が頻繁に利用する。
彼らがよく購入する参考書問題集は、参考書売り場にうずたかく積まれているので、一目で売れ筋参考書が解る。
英語の原書も丸善本店ほどでないが、品揃えが豊富だ。
セノバにジュンク堂が開店してくれたおかげで、以前は三省堂でしか手に入らなかった書籍が静岡でも簡単に購入できるようになった。
ジュンク堂は全国展開なので、売れ筋商品や最新の参考書も並べられている。
売り切れてもすぐに補充するところが良い。
参考書の中でも、かなりマニアックで、静岡の塾ではほとんど知られていない高度な逸品が置いてあるのには驚かされる。
谷島屋や江崎書店、吉見書店が静岡市中心部から次々と姿を消し、とうとう地元資本の戸田書店までが閉店撤退したのは、やはりジュンク堂に比べて情報量と品揃え、補充の速度が大きく後れを取ったからである。
東京との情報格差を常にウオッチする場であった三省堂本店が、新築開店したときはどのような売り場、品揃えになっているか大いに楽しみだ。
おそらくタブレットやPCに対応した電子書籍が大量に進出しているはずだ。
リモ-ト用の素材も数多く出てくるだろう。
だが、新星では既に数万ページに及ぶ全ての教材がPCのハードデスクに登録されているので、紙に印刷するのをPCやタブレットの画面に出すだけの変更となる。
このブログに教材を表示できるので明日からでも出来るが、生徒には一つ重要なツールが必要となる。
その秘密兵器はまだ紹介しないが、それほど先のことではないだろう。