高1重要 共通テスト数学に繋がる三角関数加法定理のオイラ-公式による証明
2022年1月13日 14:41
昨日黒板に書いた「三角関数加法定理のオイラ-公式による証明」は、是非反復してマスタ-してしまおう。
指数法則を使った式変形も簡単だ。複素数の実部と虚部の、同値による相当関係も既に学んでいる。
「加法定理と指数関数の深い関連性」については2021年1月実施の共通テスト数ⅡB大問第一問を見ればすぐ解る。
共通テストの記念すべき第1回数学問題に、この重要テーマを持て来たのには、深いわけがある。
この問題作成者は、購入しておくようにと指示した単行本の著者である。
東大、東工大等の理学部関係に進学を希望する生徒は、彼の著書は全て読んでおくべきだ。
その単行本の第5章P245にオイラ-公式を示して、指数定理から加法定理を導いてみようと書いてある。
共通テスト第1問の流れは三角関数の合成、加法定理、指数関数となっているが、指数関数の問題は彼の別の参考書の例題と同一である。
2021年の共通テスト数ⅡBの幕開けは、複素数、三角関数、指数関数の根源的な繋がりを問う問題だ。
明らかに「大学での数学」の世界に一歩足を踏み入れた問題で、共通テストの理念「中学数学から高校数学、さらに大学数学へスム-ズな接続」という難しいテーマへの挑戦状だ。
まずこの単行本第5章を熟読すること!!
ここにはさらなる重要テーマである「三角関数の合成の本当の意味」が出てくる。
これも「大学での数学」で扱うフーリエ解析、フ-リエ級数に関係する。
だから、1月15日16日の共通テストはこれ関連ではないかと睨んでいる。
第2章も読んでおこう!!ここは数Ⅲの範囲だが、すぐに学ぶことになる!!