中3の第2回学調は総合点平均では去年と同じ180点程度だが、数学はやや難化のせいで30点ぎりぎりだった。
公立中御三家の安東、城内、東では数学平均点は20点台前半で、その他の公立中では10点台にまで落ちているだろう。
数学の出題問題はいつものワンパタ―ンだったが、2次関数と相似証明問題は、学調問題としては難易度が高かった。
公立中生ではお手上げの生徒が多かったはずだ。
特に相似の証明問題は、完全解答は少数者に限られただろう。
本番の公立高校入試で数学の証明問題の難易度が上がったことに対応した変化である。
だが、本番のカギとなる「三平方の空間図形」と「円の証明問題」が相変わらず出題されていないので、あてにはならない。
理科は物理の問題設定は一見して難しそうだが、こけおどしで小問は簡単だったので、得点率は高いはずだ。
化学の問題も、設定は典型問題で、電子の受け渡しの小問だけが目新しい。
英語で気になるのは、会話形式の和文英訳が4問も出ている点だ。
この形式は静岡県公立高校入試では既に廃止されている。
学調では最新傾向に対応できていない。
1月の業者テストは本番と同じ全範囲出題で、採点は厳格である。
毎年220点以上得点した生徒は必ず受かっているので、ここで実力を発揮しよう!!
勝負科目はやはり数学英語理科である。
冬季講習はフルスペックでやります。