ノーマルビュー

Received — 2023年1月22日 新星進学ゼミ

新星に入塾された新中1の保護者の皆様へ

2023年1月22日 07:36
新星ゼミは6年計画で、難関大学への入学を実現するための進学塾です。
そのための第一関門は「静高合格」ですが、ただそれだけを目指して勉強すると、静高入学直後から行き詰まります。
6年間の全体像をイメ-ジするために、過去の新星ブログをさかのぼって読んでみることをお勧めします。
なぜ中学の段階でそこまでやるのか、競争戦略論にもとづいてカリキュラムを組んでいます。
高校のカリキュラムからかなりの量が降りてきていますが、高い目標を考えれば当然のことです。

中3重要 昨日の理科実戦問題は「心にジ-ンとくる傑作問題」何度も反復

2023年1月22日 07:26
昨日の理科実戦問題は「心にジーンとくる傑作問題」だ。
特に電車の電力量に関するグラフ問題は、静岡県理科入試問題過去35年間で傑作の誉れが高い。
最重要公式である「運動方程式F=ma」をそのまま計算問題としては出題できないので、その本質を複数のグラフの比較から考察させている。
①グラフは等速直線運動を示している
②電車には加速度が生じていないつまりa=0
③F=maからF=0より加速度を生み出す電車のモータ―は動いていない
④モータ-が動いていないから電流は流れていない
⑤P=EI(VA)からI=0ならP=0で電力は発生しない
と理解がつながっていくかを試している。
昨日のグラフをカードに写して、この流れを詳細に文章で説明しておくこと!!
最近、この手の「運動とエネルギ-」と「電流と磁界」を組み合わせた融合問題が、静岡県入試問題にはよく出る。
特にグラフに特色があり、はっきり言って大学入試問題のパクリだとはっきりわかる問題も出ている。
中学生にしか理科を教えられない教師には、それは見抜けないが。
地理も同じ傾向にあり、大学入試共通テスト問題とそっくりだ。
そのうちに数学も同じことが起こる。





 
Received — 2023年1月21日 新星進学ゼミ
Received — 2023年1月20日 新星進学ゼミ

中学生も一つ前のブログを読んでおこう!!

2023年1月20日 16:23
そもそも中学の英語と高校の英語という区別はない。
英語は英語で「使える英語力」と「使えない英語力」の2つしかない。
「中学の英語」という枠にとらわれていると、静岡県の公立高校入試英語問題という全国でも最も低レベルの英文を読む演習を(新星以外の)塾でやらされる。
附属中の英語授業はメチャ暇なので、さっさと先に進むのが賢明だ。
今の大学入試は読解力が最優先で、ネット時代になった現在のほうがその傾向が強まった。
「英文を速く正確に読む」ためには必須英単語をできるだけ早い時期に、出来れば中学の内にマスタ―すべきだ。
そこで中2生から、今まで高1で使っていた赤タンを使うことにした。
共通テストで出題される単語レベルが、赤タンレベルから青タンレベルにアップしたので、良い機会である。
中2だけでなく中1も赤タンを購入してCDを聞いていよう。
最近はCD付の教材が少なくなって不便だ。
スマホ対応といっても、持たない中学生もいるので迷惑な話だ。

朝日新聞の共通テスト英語問題についての記事 問題傾向が変わった?? 

2023年1月20日 12:53
1月19日朝日新聞の朝刊に、23年度の共通テスト英語問題について簡単な分析記事が載っていた。
都立高校の英語教師のコメントとして「専門用語が含まれていて、そこでつっかえて混乱してしまった生徒は苦戦した」と書かれている。
この専門用語とは大問6の例のクマムシに関する問題で
①ventral 腹部の
② salivary glad 唾液腺
③ esophagus  食道
のことだ。
②の唾液腺は本文の記述とイラストのDとしてに示される部分から容易に類推できる。
①③は知らなくても解答には支障はない。
英文を読んでいて未知の専門用が出てくるのはごく自然で、専門外の人間は読み飛ばして読んでいる。
大意を掴むのが目的の速読では、日常的なことだ。
だが、大問1から大問6までの問題全体で、やや単語のレベルが上がっている気はする。
赤タンだけで大丈夫だったセンタ-入試および1回目2回目の共通テストとは、今年の問題はそこが異なっている。
単語レベルで青タンまで必須になった、つまり難関ではない国立大程度の単語力を必要になったということだ。
平均点も55点で過去3回の共通テストでは最低だが、もともと目標平均点が50点なのだからまだまだ高いので、さらに難化する可能性はある。
配点の高い大問6で時間を取られるので、それ以前の大問5までをいかに「速く正確に読むか」の勝負となる。
やはり単語力が決め手になるので、赤タン程度は中3くらいまでに全部暗記したい。
赤タンはせいぜい英検準2級程度なので、中学生でも苦にはならない。
共通テストの英語も中学からの準備が生きてくる。
Received — 2023年1月19日 新星進学ゼミ

中1重要 物理は最初が大切 1Nは運動方程式で正しく理解する

2023年1月19日 13:24
附属中の教師は「1Nの意味は約100gのことで、教科書にそう書いてあるから、そうである。」といったらしいが、では「質量とは重さのことだ。」と教科書に書いてあるのか。
うそもいい加減にしてほしい。
この「質量とは重さ」発言は、この教師が無能力だから仕方がないが、1Nの正しい意味についての発言は文部科学省の責任である。
文部科学省の指導要領では「加速度を使った1Nの定義」を正しく教えない。
中学1年では、加速度は理解できないという思い込みからである。
では「等加速度運動」が出てくる中3の「運動とエネルギ-」で1Nを正しく定義しているかと言えば、それもしていない。
中学生は1Nの意味も知らずに高校入試問題を解かされている。
1Nとは「1Nの力を質量1Kgの物体に加えると、その物体は力を加えられた方向に、1m毎秒毎秒の加速度でまっすぐに進んでいく」その力である。
この定義では「質量」の定義と「加速度」の定義が重要だが、附属中の授業では「質量」を「重さのこと」とでたらめを教えるので、初めから定義が成り立たない。
仕方がないから昨日の授業では「重力加速度」を使って「地球上ので重さ」の意味を説明した。
「加速度」の理解は、昨日、黒板に書いたように、加速度1m毎秒毎秒の数直線を使えば容易である。
中学では等加速度運動しか扱わないので、速度が1秒ごとに同じ割合で増えていく現象は解りやすい。
加速度は、生徒たちが送り迎えの自動車の中で毎日体験しているので、感覚的にも本当は理解しやすい。
加速度も変化する場合は微分を使わないと説明できないが、接線を使うと感覚的には理解出来る。
1Nを正しく理解することで、
運動方程式F=ma(物体に加わる力は、物体の質量と物体の加速度の積)という超重要公式の意味も理解できる。
これが理解できると、高校入試問題で頻繁に出題される「坂道落下の問題」は、即座に腑に落ちて理解が容易になる。
地球上と月面上で「重さが異なる」のも
地球の質量>月の質量→地球の引力>月の引力→地球上の重力加速度>月面上の重力加速度→地球上の重さ>月面上の重さ
と論理がつながっていく。
中1生は次の授業で1Nの意味を再度白紙に書いてもらいます。




共通テスト同日模試 高1高2の講評

2023年1月19日 12:42
センタ-入試と共通テストを通じて、高1高2とも同日模試を受けるように義務づけたのは今回が初めてだ。
高1生で数ⅠAと数ⅡBの両方で100点がいた。
高1高2高3を通じて片方が100点は複数いるが、数ⅠA数ⅡBの両方とも100点なのは、この高1生が1人だけだ。
高1でも十分に高得点が出来ることが証明された。
まだ、高1生は数ⅡBを全て学習し終えていないのに100点は不思議だ。
この生徒に限って、すでに数ⅡBを独学で学び終わっているということはない。
これはマーク式の特徴である選択肢をヒントにして正解を出していると思われる。
物理も高1生は得点が高い。
数学2科目とも100点の生徒は、物理の得点が静高理系の平均点80点を上回っている。
「波動」と「電流と磁界」が未修なのに、正解が出せている。
静高では、高1は学校授業では化学がまだ未修にもかかわらず、高1生が化学でそこそこの得点を取っているのは立派だ。
高2は数学物理化学ともまだ十分な得点とは言えない。
あと1年しかないのに、必死さがひしひしと伝わってこない。
浜医学科の推薦入試は、共通テストだけで合格が決まるのでそれぞれに「あと最低何点は必要」と指示したら「たったそれだけか」と答えた生徒がいたが、それは最低ボーダ-ラインのことで、800点には全く足りない。
特に得点の低かった文系科目は、この春休みに集中的に勉強してほしい。
英語は難易度が上がったので新星でもレベルアップした教材を使います。

東工大と東京医科歯科大の統合後の名前は「東京科学大」

2023年1月19日 12:12
24年度に統合する東工大と東京医科歯科大の新名称は「東京科学大」と決まった。
「東京工業医科歯科大」では長すぎるゆえの苦肉の命名だろう。
名称が軽いという批判がネット上をにぎわせている。
マサチュ-セッツ工科大学MITの向こうを張った東工大TITというかっこいい名称への憧れが、薄れる気もする。
旧都立大が「首都大学東京」に改名され意味不明になってしまい、結局は元の「都立大」に戻された苦い失敗も思い浮かぶ。
この新名称には学部学科を再編成するという意図も含まれている。
20世紀の学部編成は21世紀には古すぎる。
大胆な学部学科編成が期待されるが、カリキュラムの新編成も期待できる。
東大では教養課程で英語カリキュラムを全学部で統一するなど、教養課程も重視しているが、東京科学大では逆に1学年から専門課程をバンバン学ばせて、能力を極限まで高めるというカリキュラムも面白いのではないか。
東大の近くに、東大を脅かす存在ができることは大いに刺激になる。
W君は東大も抜かれるかもしれないと言っていたが、理系分野は両雄が拮抗して並び立つのは間違いないだろう。

Received — 2023年1月18日 新星進学ゼミ

高3重要 新星生は全員足切りにはかからないもよう

2023年1月18日 17:00
足切りラインはかなり低めに設定されていることもあり、今現在で全員が足切りにはかからないようです。
ただし、志願状況の初期段階のデータのため、頻繁に予備校サイトをwatchしよう。
予備校の志願状況デ-タと同じように、受験生が出願するかどうかはまだ不確実で、態度を決めかねている受験生が多いのが現状です。
いまは全国の受験生どうしで駆け引きしている段階なので、出願決定まではパソコンとにらめっこです。
文系科目の出来が総じて悪かったが、他の受験生も同じような状況なので、足切りは気にしなくてよいというのが、今の判断です。
どのみち、理科英語数学の前期記述試験で勝負が決まります。

中2重要 次の英語授業に赤タン使います

2023年1月18日 12:26
昨日は赤タンを持参したのが1名だけだったので、単語授業が出来なかった。
今やっている英文読解授業のテキストは、文法と構文は難しくないが、英単語のレベルが高い。
英語はすでに「世界言語」としての地位を確立しているので、文法と構文が難解な英文は排除される傾向がある。
その代わり英単語の量が急速に増加している。
科学の急速な進歩に対応して、新しい科学用語が続々と必須単語となっている。
日本の学校における英語教育は、この現実に全くついていけていない。
高校入学後に、真っ先にすべきことは「現代を生き抜く英単語力」を身に着けることだ。
高校の英語教師自体が、現在世界の進歩についていけていないので、その必要性がわからない。
このテキストは自然科学をテーマとしたものが多い。
新星ゼミが静高理系進学者を対象とした塾なので当然だが、大学入試共通テストも視野に置いている。
今年の共通テスト英語問題にクマムシが出たのは知っているだろう。
新星ゼミの中学生高校生はあのイラストを見てすぐにクマムシだと分かった。
さらにクマムシの生存能力についてもよく知っている。
つまり、英文を読む前から英文内容が予測できるので、回答は楽勝だ。
このように自然科学について、かなり専門的な内容が共通テストに出される。
使用中のテキストに含まれる英単語は英検準1級程度のものも含まれるが、赤タン、青タンでカヴァ-出来るものも多い。
まず赤タンからマスタ-していこう。
附属中の英語授業が英語能力の向上に全く役に立たないことを知っている皆さんは、静高授業も英語能力の向上に役立たないことを実感しても、別に失望しない。
英語力は学校以外の場所で磨くものなのだ。



中1重要 「扇形の面積公式」は高校数学までつながる重要公式

2023年1月18日 11:15
前回の授業でやった「円錐側面扇形の公式の導出」は式変形がなかなか面倒だった。
高校入試にも出る公式だが、中3生でも証明できない生徒が、結構多い。
この公式は、
①扇形の中心角Θ
②扇形の半径r
③扇形の弧L
④円錐底面半径a
と変数文字が4つも出てくるので慣れるまで大変だ。
扇形の面積が、「扇形の半径と弧」から求められるのがすごい。
この公式は実は、高校数学では重要な内容に直結している。
中学では角度は全て「度=°」で表現されるが高校数学ⅡBと数Ⅲでは「ラジアン」という単位で表現される。
ラジアンは扇形の半径rと弧Lの比で表される。
その理由が扇形の面積公式を導く過程に示されている。
高校生でもピンとこない角度を比で表す作業を、実は前回の問題で解いている。
さらに数Ⅲ積分で、面積を求める魔法の公式「微小面積公式」もこの式変形がもとになっている。
当面は、この扇形面積公式を使いこなせればよい。
前回、応用問題で苦労するかと思ったが、皆さんスラスラと解いていました。
さて、前回問題のどこでラジアンを求めていたか気が付きましたか?



中1重要 学調講評4 理科

2023年1月18日 10:49
学調の分析レポ-トでは、理科が難しかったという生徒が多かった。
これは知識不足のためだが、2分野のみならず1分野も知識量の差が理科の得点力を決める。
塾長は中学時代に理科を超得意科目にしていたが、その理由は、他の生徒に比べて知識量が圧倒に豊富だからである。
知識のネタ元は、図鑑や百科辞典など多岐に渡ったが、中でも「理科精義」という分厚い参考書は隅から隅まで暗記していた。
高校にも同様な参考書があり「化学の新研究」は700ペ-ジ以上ある分厚いものだ。
進学校の理系生には必須本だが、これを読み込んでいる生徒と買いもしない生徒では、知識量に大きな差がつく。
中学生用の「理科精義」はすでに絶版になっているが、それの流れをくむ参考書がある。
今日の授業で見せるので、必ず購入して読みこもう。
学調分析レポ-トでは、1分野計算問題も失点したというコメントが多かった。
そこで、演習用の本も見せます。
これは中1中2用としてはやや難しいが、高校入試問題の作成者も参考にしている。
静岡県公立高校入試にも、ネタ元にした問題がみられる。
今後の授業では、計算問題を多く演習するので復習を頻繁に繰り返そう!!





Received — 2023年1月17日 新星進学ゼミ

中1重要 学調の講評3 数学でもっと簡単に点数を上げる方法

2023年1月17日 16:50
講評2は数学の定義の本質的な理解という厄介な問題だったので、講評3は数学の点数をもっと簡単に上げる方法について。
といっても、新星の中1の場合は数学平均点が高いので、計算ミスの回避によって3点か、4点を上げる方法だが。
女子の分析レポ-トに「計算方法は合っているのに、答えが間違っていた」とか「途中の計算まであっていたのに最後で間違えた」というコメントが複数あった。
この解決法として
①出た数値を方程式や等式に代入して、検算する習慣を着けることが、第一である。
②①は、解答する前に数値のおおよその予測を立てておくことで、さらに有効な武器となる。
例えば、第2象限にある点の座標なのに、X座標がプラスになったら即やり直しができる。
さらに計算の途中でプラスの値のはずなのに、どうもマイナスになりそうだと解ったら、途中でも最初からやり直しする。
③中学の数学はまだまだ算数的な数字、つまり具体的な数字で値段、距離、速さ、重さ、人数などが主体なので、常識的にそんな数字が出るはずがないという値が出たら、あるいは出る前にやり直すという習慣は非常に重要だ。
この解く前におおよその数値の予測を着けて、計算を進める能力は高校では理系生の必須の能力になる。
是非、身につけよう。
何度もくりかえすと、不思議と的中するようになる。


中1重要 学調講評2

2023年1月17日 16:15
答案が返ってきた時点で、各自の予想点とのギャップを分析する事は大変大事だ。
分析レポ-トとして具体的にしっかり書けるかどうかも、学力の差である。
ただの反省文では「次はもっと頑張りたい」で終わってしまう。
自分の弱点を冷静に分析し、改善のための具体的な対策を明示しなければ意味がない。
最重要の数学について
ある女子の分析レポ-トは大変優れていた。
「yがXの関数であるものを選べ」という問題に対して、「Xの1つの値に対して、Yの値が1つに決まるかどうか」ではなく、「Xが2倍、3倍となったらYも2倍、3倍となる」と考えてしまったので、Yが無数にあるものも含めてしまった。
これは数学教育上重要な問題を示している。
関数の特徴を、関数の定義と取り違えているのであって、関数の特徴そのものは間違えではない。
数学教育で最も優先すべきことは「定義を本質的に理解することであり、具体的には全ての定義を証明できるようにする」ことだ。
大学入試の数学問題では、難関大学ほど証明問題を多く出す。
高校入試でも静岡県公立高校入試問題で配点が最大の問題は「円と図形の証明問題」である。
さて、関数の定義は数学史上最大の天才であるレオンハルト.オイラ-によってなされた。
「関数とは一つの数Xを代入すると、それに対応した数f(x)が必ずひとつ決まる仕組みの事」
「主変数と従変数を1対1に対応させる仕組み,機能=function」からfという。
この仕組みを本質的に理解するのは、実は中学1年生では難しい。
高校数学を学ぶ段階で、深く理解する事なのである。




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