中3重要 理科の浮力問題の徹底復習
2024年5月16日 14:27
以前は浮力問題は中1で学んだので、計算練習に十分時間がかけられた。
塾長が中1の時は、理科の教師が力学の問題集を作成して配布してくれた。
皆で競って解答したので、中1から物理が得意になった。
そのテキストには「正しい水圧は、大気圧と水圧の和」と明記されていたので、高校進学時にも迷うことはなかった。
今の入試問題は大気圧を除いた水圧を求めるので、高校入学後に正しい水圧の求め方を教えられて戸惑う。
ここにもゆとり教育の負の遺産が残っている。
さて、浮力の問題は入試でも得点率が低い。
標準問題でも解けない生徒がいる。
昨日の問題で「水面下に半分沈んでいる物体の密度」を求める問題は定番問題だ。
順番に数値を確定していく。
①水面下に沈んでいる部分の体積を求める。
②物体が押しのけた水の体積①に当たる水の重さが、その物体が受けている浮力だ。
③その物体が受けている浮力が、その物体の重さと釣り合っている。
④③の物体の重さを物体全体の体積(①ではない)で割ると密度が求められる。
この定番の計算過程を何度も反復して、頭に鮮明に記憶しよう。