中1重要 期末テスト数学 グラフは反比例グラフが重要
2025年1月19日 11:02
中学で学ぶ関数グラフでは2次関数が圧倒的に重要だが、これは3年生の範囲で、新星では中2で学ぶ。
新星中1授業では1次関数のグラフを学んだが、実は同時に学んだ反比例グラフは「いろいろな点で超重要」だ。
この「いろいろな点」を教科書も、附属中授業も全く触れていない。
ザクザク財宝が足元に埋まっているのに、掘り起こしてみようともしない。
代わりに毎年、トイレットペーパ-の芯から覗いた図とかいうどうでもいい話をやっている。
反比例グラフの「いろいろな点で超重要な点」は
①関数の極限
②関数の連続性
という高校数学Ⅲで出てくる概念に関係する。
ところがこの2点は、高校数学でも厳密に定義されていないので、
①は「グラフは右遥か遠方において限りなくゼロに近づく」という表現、つまり
「グラフが右側にどんどん遠のいていくと、X軸にどんどんと近づいていって、その差は見えないほど小さくなるが、決してX軸とは触れたり交わったりすることはない。」
と言っているに過ぎない。
これはグラフをみれば直感的に理解できる。
そして驚くことに高校数学Ⅲでもこの「直感的な理解」しか解説していない。
②は「グラフが右と左から限りなく近づいていって到達する値が一致しないと、そのグラフはそこで繋がっていない、つまり連続していない。」と言っているに過ぎない。
それはグラフを描けばここで繋がっていない、と目で見て解る。
反比例グラフでは原点で左右のグラフは繋がっていないので一目瞭然だ。
このようなことを期末テストの答案ではどしどし書いてみよう。
グラフを見て感じる事、なんとなく理解できる事、理解できない事全てが実は数学の本質に関係している。
「グラフの形から判断できる事柄」こそ、日本全国で一斉に行われる大学入試全国共通テストの数学問題で出題される。
明日の新聞朝刊にでかでかと掲載されるし、今日の午後にスマホで検索すれば、出てくる。
日本中の中高一貫校の中学生は必ずやっている。
さらに多くの国立大附属中の生徒もやっている。
是非、調べてみよう!!