地理 NHK番組「チリのサ―モン養殖」2つの嘘
2026年5月14日 14:02
🤖 AI Summary
以下の記事は、NHKが放送したチリ産サーモン養殖についての番組で2つの誤りがあったことを指摘しています。
1. チリで販売されているサーモンは虹鱒(ニジマス)であり、日本の「鮭」ではありません。日本の鮭はサケ属のサケ種ですが、チリ産のサーモンは同属のマス種です。見た目、生態、味が異なります。
2. ターゲットとなる日本人は、「サーモン」と聞くと100%日本の「鮭」だと勘違いするため、この誤解を利用し、ニジマスをサーモンとして販売している可能性があります。また、養殖サーモンの肉色が鮮やかなピンク色をしているのは、人工的に染料を使用してオレンジ色にしているためです。
NHK番組では、この化学染料の安全性について言及をしていませんでした。これらの誤った情報は消費者を誤導する可能性があるという指摘です。
1. チリで販売されているサーモンは虹鱒(ニジマス)であり、日本の「鮭」ではありません。日本の鮭はサケ属のサケ種ですが、チリ産のサーモンは同属のマス種です。見た目、生態、味が異なります。
2. ターゲットとなる日本人は、「サーモン」と聞くと100%日本の「鮭」だと勘違いするため、この誤解を利用し、ニジマスをサーモンとして販売している可能性があります。また、養殖サーモンの肉色が鮮やかなピンク色をしているのは、人工的に染料を使用してオレンジ色にしているためです。
NHK番組では、この化学染料の安全性について言及をしていませんでした。これらの誤った情報は消費者を誤導する可能性があるという指摘です。
2つの点で嘘があった。
1つはスーパ-などで売られているチリのサーモンはいわゆる日本でいう「鮭」ではない。
正真正銘の虹マスだ。
日本人がサーモンと聞くと100%日本古来の「鮭」だと勘違いする。
この錯覚をうまく利用して、ニジマスをサーモン=鮭として販売している。
日本人の考える鮭はサケ属サケ種であり、チリのサ-モンはサケ属マス種だ。
見た目も生態も味も全く違う。
鮭は全て卵から孵った稚魚が、川から海に降りて産卵のために川に戻ってくるが、ニジマスは大部分が陸の淡水域で一生を過ごす。
ごく一部が海に降りて川に戻ってくるが、日本には存在しない。
スチ-ルヘッドと呼ばれるタイプだ。
また鮭には独特の臭みがあるが、ニジマスには臭みがない。
食品としての最大の違いは「身(肉)の色」である。
ここに最大の嘘がある。
NHK番組のスタッフは無知なのか取材不足なのか、色について嘘を伝えている。
天然のニジマスは淡水域で生活しているので身の色は白で、淡水で養殖するニジマスも当然その身は白だ。
ところが、チリの養殖サーモンは鮮やかなピンクかかったオレンジ色をしている。
これは鮭に似せるために人工の染料、化学染料を餌に大量に混ぜて、意図的に身をオレンジ色にしているためだ。
NHK番組でも、サーモンのえさの配合は企業秘密だとして明かされなかった。
この鮮やかな「オレンジ色の鮭色」をしたニジマスが、日本ではチリ産サ-モンとして販売されている。
化学染料の人体への影響についてNHK番組は触れていない。