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静岡高等学校(静高)の公表資料によると、令和6年〜8年の浪人者数と比率は以下の通りです:
- 令和7年:320人のうち63人が浪人し、浪人率20%。
- 令和8年:318人のうち104人が浪人し、浪人率33%。
この増加は受かった大学に進学する学生が増えたためで、特に文系生の私大単願者が増えています。ただし、理系生は依然として国立大志向が強いです。
静高の浪人率は過去最高だった65%から現在はその約3分の1まで減少しています。
浜松北高校は県内で最も高い浪人率を維持しており、これは「野心的な生徒」が多いことが原因とされています。
また、静高には「共通テストに対する危機意識不足」があり、高2からの本格的な対策が欠けている状況です。新星高校では来年度から高2生を対象に全科目の共通テスト対策を開始する計画があります。
最後に、静岡市立病院のような「ゆでカエル」現象も指摘され、教育システムの改善が必要であると示唆されています。
静高公表資料でR6R7R8の浪人者数が、一番上に載っている。
令和7年が320名中63人で浪人率20%、令和8年が318人中104人で浪人率33%である。
例年の浪人率は令和7年と同じ20%程度なので、確かに今年の浪人率は高い。
静高の浪人率はかつてはかなり高く、65%以上の時代が長く続いた。
今はその3分の1に減っている。
浪人が減った理由は「受かった大学に行く生徒」が増えたからだ。
さらに文系を中心に私大単願者が増えたことも大きな理由だ。
R7年の浪人数は文系理系別で出ていないので、公表資料ではわからないが卒生の言葉を借りると「文系で浪人はほとんどいない」そうだ。
はっきり言って文系生は「地方の国立大よりも、東京の私大がお好き」だ。
特に女子にその傾向が強い。
文系生は東京のどこかの私大に受かれば喜んでそこに行く。
理系生は男女とも国立大志向が強く、そこに国公立大医学科志望が絡んでくる。
今年は特に「第一志望は譲れない」という姿勢が強く出た。
令和8年の浪人生が多かったのは、この傾向が強かったせいでもある。
はっきり言って、野心的で頼もしい。
ライバルの浜松北高は、県内でも断トツで浪人率が高い。
静高よりも野心的な生徒が多いからだ。
浜松は「やらまいか精神」が旺盛な土地柄で、とにかく挑戦してみてだめだったら、また対策を考えればよいという気風だ。
これはダメもととは違う。
多様な受験デ-タの入手が、ネット上で簡単にできるので生徒もそれなりに合理的には考えている。
だが、県内生はやはり「田舎の常識と大都会の常識の壁」をうまく超えられていない。
最大の違いは「共通テストに対する危機意識」だ。
共通テストの勉強は高2の最初から始めるのが常識だが、静高生はボーッと生きていて、高3になっても本気で共通テスト対策を始めない。
性格の良い生徒がそろっている新星高2生も同じだが、学校は相変わらず共テ対策に本腰を入れる気がない。
仕組みはすぐにでも変えられるが、前例踏襲の公務員は所詮は「ゆでカエル」だ。
毎年20億円以上の大赤字を出しているのに、まったく変えなかった清水市立病院がいい例だ。
ということで、新星では高2から全科目で共テ対策をやります。