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Received — 2020年10月10日 新星進学ゼミ

中学生高校数学講座 講評

2020年10月10日 12:17
今日は2次関数の最大の山場の1つである「2変数関数の最大値最小値 定義域対応問題」をやりました。
この2変数関数は、変数Xのほかにaという変数が含まれる。
①この変数aが変化することで頂点の座標も「かなり大幅に上下に移動する」ので、XY軸を設定したグラフを描くのが面倒になる。
そこでこの手の問題でも、最小値最大値を求める時は、XY軸を描かないでグラフを描くほうが、素早く解答できる。
ところが高校生の中に、「かなり大幅に上下に移動するグラフ」を描くのが面倒になるのに、わざわざXY軸を描く生徒が多い。
これは青チャの模範解答がそうなっているからである。
XY軸を模範解答に記入するのなら、放物線が移動する図を示すべきだ。
②下に凸のグラフのときに、最大値を求める方法が重要だが、なぜ定義域の中間値を基準にするのか、その説明を詳しく書いた参考書がない。
そこで、今日の黒板での説明が生まれた。これは今日の塾長のアドリブだ。
軸が定義域内にある時の考察から、この発想が生まれた。
黒板図を綴じておいてなくさないようにしよう。
③変数aの変化に応じて、放物線の頂点も上下する。つまり文字aに関する関数が隠れていることが直感できる。
そこで、定義域による場合分けから、文字aで最大値最小値を求めると、文字aの関数が求めれる。
これは予想通り2次関数となっている。
すると、この文字aについて、 場合い分けにもとづいたグラフが描ける。
そのときグラフは必ず連続していることに注意して描こう!!
ここまでやって、この問題の解答は完成する。息の長い作業だ。
この解説は、部外者が読んでもよく理解できないだろう。
なぜなら、授業中に描かせた「実験と称するグラフ」がないからだ。
この「実験グラフ」こそが、「大学入試共通テスト数学問題」で予想されるコンピュ-タグラフィック図である。PCが描く図を頭の中に再現せよ、という指示だ。
これが実際に授業を受けた生徒のアドヴァンテイジである。
それを生かすも殺すも皆さん次第です。









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