ノーマルビュー

Received — 2021年1月6日 新星進学ゼミ

緊急事態宣言は首都圏だけにとどまらない 名古屋圏関西圏受験の生徒も注意

2021年1月6日 20:25
緊急事態宣言発令は首都圏だけだから、自分が受ける大学は関係ないとは言っていられない。
名古屋圏と関西圏は遅かれ早かれ発令は免れないと思っていたら、愛知県知事が発令要請を希望するとの発言だ。
わずか2日前に愛知県知事は緊急事態宣言はまだ不要と言っていたのに、発言撤回は早すぎる。
大都市圏だけではなく、全国一斉緊急事態宣言発令の可能性も高い。
予測が的中する中川日本医師会会長も、京大のビックデ-タ予想の権威西浦教授も同じことを言っている。
京大西浦教授(通称8割おじさん)は2月に最大の感染爆発が起こると予測している。
すると2月末の国公立大前期入試や3月の公立高校入試も最悪の想定は必要だ。
大学受験生は、とにかく共通テスト一発勝負だと考えて腹をくくろう。
プレシャ-が掛かるが、それが勝負事というものだ。
昨日のTV番組で、元メジャ-リ-ガ-のイチロ-氏が良いことを言っていた。
「プレッシャ-を楽しむなんてことはできない。プレッシャ-を感じながら、それでも結果を出さなければならない。」


去年の先例 センタ-得点で後期試験合否判定 今年は前期試験の可能性

2021年1月6日 13:23
文部科学省は「共通テスト」さえ無事終了してしまえば、その後の国公立前期記述試験は何とかなるとかなると考えている。
国公立大の大部分はまだ緊急事態宣言発令下での前期入試の方針を示してない。
緊急事態宣言が1か月で終了するとはとても考えられない。
国公立大前期入試が集中する2月末、3月中まで延長の可能性はある。
すると前期入試中止という最悪の事態も想定される。
実は去年もすでに先例があり、国立大の後期入試が中止され、センタ-入試得点だけで後期合格者が決められた国立大学もあった。
後期入試は一般に前期入試よりも記述問題の難易度が高い。
にもかかわらず、センタ-入試のマーク式問題で合否を決めても、合格者のレベルが下がったという話は全く聞いていない。
浜松医大医学科も「後期合格者は宝の山」と考えて入学定員を増やしている。
だが、合否判定はほとんどセンタ-試験の得点だけで決めている。
旧帝大系国立大の医学科前期試験を受験して惜しくも受からなかった生徒ばかりなので、当然センタ-入試のボ-ダ-ラインは跳ね上がっている。
そのため優秀な学生を確保できている。
前期記述入試があれば共通テスト失敗組に敗者復活の機会はあるが、毎年それほど多くの逆転劇があるわけではない。
それほど前期記述入試は得点しづらい問題が多いのだ。
浜松医大医学科の合格者得点開示を見てみても、ほんまかいなというくらい数学などで点が取れていない。
数学が難しかった2019年は得点率15%程度でも医学科に受かっている。
それなら前期入試の意味がない。
今後、コロナ感染拡大の推移によっては、多くの国公立大が共通テストだけで合否判定に切り変えるかもしれない。


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