ノーマルビュー

Received — 2021年1月22日 新星進学ゼミ

緊急事態宣言延長と国公立大の2次試験中止

2021年1月22日 14:53
緊急事態宣言の期限が、2月7日からさらに延長される可能性が高まった。
1か月伸びて3月7日までとなると、国公立大の前期2次試験は全てその間に行なわれる。
急遽、国立宇都宮大が2次試験の中止を発表した。
受験生の合否決定は全て「共通テスト得点」で行うという。
栃木県は「緊急事態宣言」の発令下にあり、コロナ病床の占有率が限界のレベルにある。
地元では「直前の変更はル-ル違反だ。」と反発が起こっている。
コロナウイルス相手にル-ル違反だと言われても仕方ない。
これ以上の感染拡大を防ぐための例外的措置だ。
今後、同じような例が出るかもしれない。

中1重要 正八面体の不思議

2021年1月22日 14:30
新星ゼミが、そんじょそこらの学習塾や特に秀英と大きく異なる特徴が、昨日の数学授業に発揮されている。
正八面体の展開図を厚紙に描いて切り出し、正八面体の模型を作ってもらった。
さて、「この見取り図を描け」という指示に1つの条件を付けた。
「机に置いた状態で見取り図を描け」という条件である。
ふつうは「正八面体の見取り図」は「正四角錐」を2つ逆さにして底面で貼りわせた形である。
以前の「多面体の組み込み」の時はそのように書いてもらった。
あれは体積を出すための見取り図だ。
ところがあの形では机=平面上には置けない。
正八面体の1つの面=正三角形を机に接するようにしか、置くことはできない。
そのように置くと初めて、正八面体の8つの面が2つずつ平行になっていることが解る。
その平行面の距離を出せという問題がある。
平行面の距離とは何を意味するのか?
実は平行な2つの正三角形は円に内接していて、それぞれの円は正八面体が組み込まれる円柱の上下の底面となる。
平行な2平面の距離とは「正八面体が組み込まれる円柱の高さ」なのである。




中1重要 投影図と見取り図

2021年1月22日 14:12
中2生の今回の学調テストでは「投影図」の問題で間違えた生徒が多かった。
立体の形状を把握するためには「見取り図」が一番イメ-ジしやすい。
しかも「見取り図は長さや角度はおおよそ合っていればよい=不正確でもよい」ということになっているので、描くほうも気が楽だ。
にもかかわらず「投影図」というめんどくさい作図法がある。
なぜこんなめんどくさい作図法があるのか。
塾長が中学生のころは「技術家庭科」で「投影法を使った製図法」をみっちりと仕込まれた。
その対象は全て金属部品だった。
つまり「投影図」は金属部品を精密に製造するための「設計図」なのだ。
その目的を教えずに中学生はやらされるので、混乱する。
時代は大きく変わって、製図板うえで定規と鉛筆で設計図を描くという作業はほぼなくなったのに、なぜ今頃「投影法」が復活したのか。
現代の部品設計は全てコンピュ-タ-を使ったCADCAMによって行われる。
CADCAMを使って設計する場合も、イメ-ジが頭の中に湧いてくるための思考訓練として「投影図」が必要なのだ。

 



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