中2重要「関係代名詞」は目的格が要注意!!
2021年7月13日 15:55
昨日の授業でやった関係代名詞構文のなかで、最後の「目的格関係代名詞」の理解が重要だ。
黒板に書いたように
①関係代名詞の直後に「代名詞か名詞」があれば、ほとんど目的格関係代名詞だ。
②①ならばそれが「関係代名詞節」の主語Sになるので、その主語を受ける動詞Vを抑える。
③②ならばその動詞は他動詞なので目的語があるはずだが、Vの後には目的語Oがない。
④③なので、その目的語は関係代名詞として主語Sの前に飛んで先行詞の後に来ている。
つまりOSVの語順で語順がひっくり返った倒置構文となっている。
この倒置構文は日本人が苦手とする構文で、意味が把握できない生徒が多い。
⑤先行詞(O)+関係代名詞(O)+SVの倒置構文では頭の中でSV+先行詞(O)と語順をもとに戻して理解すると良い。
⑥⑤のようにすると、関係代名詞が目ざわりになるので「目的格関係代名詞」では関係代名詞は頻繁に省略される。
⑦「目的格関係代名詞の省略」を文法用語でcontact 節というが、省略する方が普通なので、日本人にはなお厄介だ。