計算練習は、英単語の暗記と同様に「まとまった時間」を必要としない。
細切れの時間を活用すればいいが、英単語のようにポケットからカードを取り出して、その場でやるというわけにいかない。
そこで、寝る前に15分集中して計算練習をしてみよう。
まず最低6か月は毎日継続する。
計算内容は小学校の2年程度から始めて、現在学習中の単元までを反復する。
計算力は小学校までに、その基本的能力は固まるが、高校生でも十分に伸びるものだ。
今年度の「静高大学入試実績データ」(水色冊子)が渡されれたが、高1から高3まで数学学力テストの偏差値が30台からやっと40を超える程度で低迷しているような生徒がいる。
このタイプに限って「基礎計算練習をバカにする傾向」がある。
そのくせ、「食い散らかし答案」「暴走自爆答案」を繰り返して手を着けた問題をほとんど正解できずに、次から次と問題に手を着け、結局全てバツをもらう。
得点も10点台から一桁である。
足元を固めないくせに医学科単願で、受けた医学科は全て不合格を繰り返す。
一般論を言っているのではなく「特定の具体例」を思い浮かべて言っているのである。
ちなみに塾長は新星に在籍した生徒であれば、静高発行の「科目別偏差値データ一覧冊子」を見れば、だれがどのデータか特定できてしまう。
デ-タの数字と個々人の性格がぴったりと一致するのである。
