ノーマルビュー

Received — 2021年10月17日 新星進学ゼミ

高2重要 河合共通テストマーク模試結果についてのコメント

2021年10月17日 12:40
高2生には全員、全員に、第2回河合全統マーク模試を受けるように指示を出しておいたが、個票を提出したのはI君だけだ。
高2の時点で浜医医学科合否判定がCランクは素晴らしい。
普通はEが着くのは当たり前だ。
過去の例を挙げると、高2時E判定で得点率66%の生徒は、高3で本番得点率93%、余裕で推薦合格だった。たしか首席合格!!
国立医学科は、とにかくさっさと現役で入学してしまうことが、最優先だ。
大学院のレベルで東大や京大に入ればよい!!
浜医は大学院は京大のほうがパイプが太いが、前にブログで書いたように浜医からハーバ-ド大を経て現在東大医学部教授という人もいる。
指示を忠実に守ったので、個別のサポ-トもできる。
国語の古文の得点が低いが、さっそく教材を渡そう!!
物理化学の共通テスト教材も優先的に渡します。
他の生徒もさっさと提出する事!!
共通テストの傾向と、自分の弱点を知ることが目的なのだから、合否判定は気にしなくてよい!!

高3重要 地理共通テスト 次の一手

2021年10月17日 10:10
理系は共通テストの地理で90点を超えると、非常に有利だ。
3年間かけた化学も配点は100点、校内定期テストの前日だけしか勉強しなかった地理の配点も100点となれば、どちらがコストパフォーマンスがいいか一目瞭然だ。
共通テスト用の絶対的地理テキストは3種類しかないが、新星生は全て購入済のはず。
そのなかの1冊をさらに絞って、予想問題を出す。
今日の総合予想問題演習で弱点がわかるので、絞り込んで行く。
同じやり方で、化学も物理もやります。
最新の教材を使います。
忙しいったらありゃしない。
お互いに。

「100分で名著 源氏物語」(三田村雅子著)直系男子の皇位継承の正当性に疑義

2021年10月17日 09:44
源氏物語は、危険な作品だ。
天皇の皇位は直系の男子が継ぐのがあたり前だとされているが、その男子が本当に天皇の実子である保証がどこにあるの、という恐るべき問を投げかけている。
P34には「天皇になれなかった皇子が、父帝の后と密通し、生まれた子供が次の天皇になる。これは当時の天皇家の内幕を暴露するような内容であり、挑戦的で危険な物語といってもいいのではないでしょうか。」
P35には「中国の歴史書の記述は、前の王朝をクールに批判して、彼らはなぜ滅んだのか、こういうことがあったから滅んだのだ、と埋もれていた真実を冷徹に引きずり出していきます。源氏物語は、そうした中国の歴史に魅せられ、そそのかされて、日本の皇統においても、「皇統の乱れ」はあったのだ、隠蔽されただけなのだと主張するものになっているのです。」
政治とは無関係だと思われていた源氏物語が「権力の正当性」を問うという高度な問題に踏み込んでいるとは、ついぞ知らなかった。
作者の紫式部が、中国の古典である漢籍に精通していた「宮廷一の才女」であったために、なしえた偉業だ。
彼女か読んだ漢籍には当然、司馬遷の「史記」が含まれていたはずだ。
「史記」には秦の始皇帝は実は父「荘襄王」の実子ではなく、相国(総理大臣)呂不韋の子であったと記されている。
藤原道長の娘たちが生んだ皇子達は、本当に天皇の実子なのかという恐るべきスキャンダルを、創作の形を借りて突き付けている。
現代の「文春砲」も真っ青になるくらいの威力だ。
皇室のスキャンダルは現在進行形だが、実は「皇位の簒奪」にまつわるスキャンダルは昭和にもあった、と松本清張は書いている。
その話はまた後日。

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