ノーマルビュー

Received — 2021年12月2日 新星進学ゼミ

中3重要 第2回学調講評 分析レポ-トに英語の文法ミスと書く生徒の特徴

2021年12月2日 15:38
今回特に目立ったのが、いつも通りの「英作文での文法ミス」である。
本当はミスではなく、解っていなかったので正しく書けなかっただけだ。
極端な例では1つの英文に3つもの間違いがあった。
これでも本人はミスしたと分析レポ-トを書いている。
分析レポ-トにミスと書く生徒は、必ずまた同じところで間違える。
ミスという表現は「本来は正しく書けるのに今回に限って書けなかった」と考えているので、実態は全く反省していない。
これでいいと思っている。
100分で名著「アドラ-心理学 変われない? 変わりたくない?」のサブタイトルに従えば、本当は変えたくないと思っているからである。
p54に「やればできるという可能性のなかに生きたいからであり、現実的な努力をして結果が出ることを怖れているからです。」とある。
努力もせずに可能性という夢の中で生き続ける人間である。
では具体的にどのような努力が必要か、2つの方法がある。
①無意識のうちに英文を書いても、正しい英文が書けるようにする。
つまり英語を母国語レベルにまで高める練習をすることだが、これは今現在、物理的には不可能だ。
時間がないし第一環境が全く整っていない。
ただし、母国語レベルに少しでも近づける方法はある。
基本構文を延々と聞きながら、音で文法事項を大脳の間脳に収録してしまうことだ。
ツ-ルは1年次から使っているユメブンCDだが、もちろん新星生はこれの反復リスニングを「だれもやっていない」。
②英文を書き間違えるポイントは各個人で共通しているので、その要注意箇所を全て書き出す。
その一覧表を家じゅう、部屋中に貼って常に目につくようにしておく。
もちろん、一覧表コピ-は常に持ち歩く。
③英文間違箇所一覧表は、動作チェックとして活用する。
一流運動選手は試合の前に、ポイントとなる動作チェックを何度も行ってから、試合に入る。
常に正確な動作、厳密なプレ-が出来るように1つ1つの動作を意識して、行う。
英作文も動作チェックをして書き始める。
書き上げるのに少し時間がかかるかも知れないが、1文に3つの間違いをするよりもいいだろう。











中3重要 第2回学調テスト講評  数学と英語の学年平均点が低い

2021年12月2日 15:07
第2回学調テストの結果が出たが、気になるのが附属中学年平均点で、数学の得点が特に低いことだ。
附属中平均が33点なので公立中平均は20点台の下の方だろう。
第1回学調の数学平均が40点なので、だいぶ下がっている。
平均点が33点という事は、テストではほぼ、平均=中央値という傾向からすると、学年の3割から4割程度が20点台となる。
新星生の周りにも、数学20点台が結構いたという発言はそれを裏付けている。
新星内数学平均点も45点を超えていない。
これは記憶にない。
間違いのいくつかは、例によって問題文の読み間違いである。
①2次関数の「変化の割合」を求める問題で、Yの値の範囲を書いた愚か者がいたが、中学の数学で最も重要な事項は変化の割合=平均変化率である。
平均変化率は高校数学微分の最重要事項の1つだ。
高校高校入試では、変化の割合=平均変化率が形をかえて必ず出題されると肝に銘じよう。
②2次方程式文章問題で、計算ミスがまた出た。
問題に図があるので、解答前に正答の数値を予測しておく。
計算過程で予測値と外れているようであれば、初めからやり直す。
問題文の読み間違いで「土地全体の面積」と「花壇の面積」の取違いもあった。
問題文の読み間違いをするのは、思い込みで問題を解いているからだ。
この生徒は3年間同じことを繰り返している。
③相似の証明で相似条件が「2辺の比と間の角」で詰まった生徒が、学年全体では多かったようだ。
新星生は全員証明問題は出来ていたが、このように標準問題からちょっとずらすと途端に得点が落ちる傾向がある。
今回の平均点が低いのは証明問題が足を引っ張ったからだ。
問題文の読み落とし、読み間違いの多くは、数学テストの受け方=入試数学の受け方に誤解があるからである。
学調数学は簡単なので満点を取ろうと指示したが、入試数学ではなかなか満点は取れない。
そこで「ある程度の失点は計算に入れておく」という態度で臨むことが大事だ。
公立校入試数学では最後の証明問題の配点が大きいので、途中の問題を急いで解いて証明問題に時間をかけすぎて失敗することがある。
証明問題以前の大問も配点が大きいので、第1問から丁寧に解いていく。
それで時間が足りなくなったら、それはそれでいいのだ。
入試数学の鉄則は「手を着けた問題は必ず得点する」で、これは静高進学後も大原則だ。
証明問題は完答でなくとも書いた部分があっていれば部分点はもらえる。
次の業者テストはさらに採点基準が厳しいのでここに的を絞っていこう!!











高3重要 昨日の化学実戦問題を徹底復習!! 思考力問題対策です

2021年12月2日 14:27
昨日の問題で「実戦問題」の出来が良くない。
特に脂肪族と合成高分子の得点率が低い。
今年の共通テスト化学では、専門家による分析コメントで多いのが「思考力を要する問題が増加し、大学の個別試験のような難易度になった。」という点だ。
そこで「大学の個別試験のような難易度」にするために「個別試験をアレンジ」したマーク式問題を出題したら、昨日のような有様だ。
共通テスト化学の得点力を上げるためには、個別試験記述式問題の演習を深める必要がある。
浜医推薦組は記述試験対策は「もしもの時の保険」という位置づけだが、保険をかけてもしもの時の手を打っておく人に限って保険など不要になる。
つまり推薦一発合格する。
この調子だと理論も「個別試験アレンジ問題」をやる必要がある。
受験勉強は、これで良しという終わりのない闘いだ。
その意味で人生そのものです。






高3重要 またまた共通テスト数ⅡB元ネタ インフルエンサ-の発言注意 

2021年12月2日 14:09
共通テスト数学ⅡBの出題者は「数学教育界のインフルエンサ-」だ。
彼の日ごろの発言を注意してフォロ-していくと、数ⅡBでどこを重視しているかよくわかる。
氏の講演では「圧倒的に重要だ」と言われているのが、P497からP522に出てくるグラフだ。
高校でダントツに重要なのはこの単元で、現代社会に最も貢献しているからだと言っている。
このグラフを使った分析は「大学での数学」の範囲だが、それを言うなら今年の出題の大問1も例の重要公式がらみで完全に「大学での数学」の範囲だ。
この参考書では、わざわざこの公式や分析法の名前を書かないで説明している。
「意識の高い高校生なら、これくらい常識でしょう。」という事だ。
東京の常識、田舎の非常識!!
要注意はP504とP506のグラフだ。
難易度は2021年1月の共通テスト問題と同じ程度だ。
ただし、P506のグラフはやや苦戦するかもしれない。
平均点を下げるためにはちょうどいい。
さて、禅問答のヒントをしっかり解読してすぐに対策に取り掛かろう!!

高3重要 共通テスト数ⅡBネタ元追加  予想以上に多きな変化 2匹目のドジョウは

2021年12月2日 13:49
昨日、右黒板の右端に書いた予想は、確信に変わった。
ほぼ間違いないだろう。
数ⅡB全5題の内、3題が同じ参考書から出題されている。
予備校関係者ならもう気づいているだろうが、情報は拡散していないように思われる。
大問3はP754とP757の組み合わせである。
大問3の出題者の意図はプロが見れば一目瞭然だが、同書のコラムなどで強調されている箇所にヒントがある。
この後のP758,P762、P767の(2)もよく読んでおこう。
P767の(2)の結論は意外な答えだが、数学的な論証としては重要なのだ。
大問5は数ⅠAの同書のP487に同じ図がある。
という事は、P488からP490はマークしておこう!!
ここは中2時にやった例のニシブタ模型である。
見取り図を描いてもらった。
P488は(4)と(2)が出されそうな気がする。





 
❌