ノーマルビュー

Received — 2022年10月12日 新星進学ゼミ

断水は田辺市長の怠慢

2022年10月12日 19:35
今回は田辺市長の大失態だろう。
自衛隊派遣要請が遅れた理由を
「知事の携帯電話番号を教えてもらわなかったので、連絡出来なかった。」という言い訳は子供じみている。
川勝知事の発言はしばしば問題を引きこすが、今回の「静岡市と静岡県は組織として災害に対応しているので、県の担当部署に(自衛隊派遣要請)の連絡をすれば済む話だ。」という反論は至極まっとうで、100%知事の言い分が正しい。
3連休で市職員の対応が遅かったことも、情報収集が遅かった原因だ。
だが、当日の記録的な大雨の現実を目の当たりにすれば市長が静岡市職員に「緊急招集」をかけてもよかった。
田辺市長がタラタラしていたのは、週明けに予定されていた「安倍元総理の国葬」が原因である。
国葬前日に東京に宿泊して、松下政経塾時代の旧友たちと飲み交わすつもりでウキウキしていたに違いない。
国葬には自民党の全国会議員が出席するので、地方の市長には一世一代の晴れ舞台だ。
国葬に関心が行ってしまっていて、心ここにあらずの状態だったために、災害対策どころではなかったというのが、本当の所だろう。
最初は、国葬が終わってからでも何とかなるだろうと、気楽に考えていたが、台風被害の大きさが明らかになるに連れて慌てふためいたに違いない。
マスコミ関係者、特に新聞記者あたりは、その辺を感づいていて、初動の遅さを突っ込んだところ幼稚な「知事の電話番号」解答が返ってきてさすがに「この市長はダメだ。」と呆れたのだろう。
新聞記者も、国葬の前日泊先や飲み会の予約などの裏を取れば、さらに追及できたはずだ。
ダメ市長を選挙で選んだのは静岡市民自身で、そこが民主主義の怖いところだ。
自分の投票行動が、自分自身に返って来る。
次の市長選は自民党の有力県議が立候補するので、いつものオール静岡態勢はとれない。
断水が続いた清水市民の投票行動を見守るとしよう。





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