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Received — 2023年7月9日 新星進学ゼミ

高2重要 定積分の計算で間違える理由 小学生の分数計算が出来ない

2023年7月9日 16:56
昨日は定積分の計算で間違える生徒が多かった。
ミスではなく、間違えである。
間違えるとは、不能力=incapableと言う意味なので、深刻に受け止めよう!!
定積分は代入計算だが、整関数を不定積分すると分数になる。
分数に整数を代入するのだから、ただの「分数の加減計算」だ。
つまり、分数の足し算引き算が出来ないと言う、非常に情けない状態なのである。
分数の足し算引き算は「小学3,4年生程度」の計算だ。
この症状は、数Ⅲ積分に入っても改善されないので、苦労してグラフや増減表を書いてやっと組み立てた積分の式が完成しても、最後の最後の分数計算で間違えを繰り返す。
積分は積分術と言われていて、計算が合わなければ入試ではゼロ点です。
数Ⅲ積分は、理系数学の最大の点の稼ぎ所だ。
ここで点が稼げないと、ただでさえ「初めて見る問題」に弱い静高生は、数学の点数がゼロに近くなる。
だだのミスと勘違いしているので、浪人しても受からない。
対処法は、小学生用の計算ドリルを買い込んで、ひたすら「計算練習」をするしかない。
つまり、急がば回れである。

中2重要 コツがつかめてきた英文読解 やはり単語力が勝負!!

2023年7月9日 09:16
科学的テーマに絞った英文読解演習は、みなコツが掴めてきた。
昨日の英文で「地殻とプレ-トの移動」「マグマと火山の爆発」などに関する地学をテーマとする問題があった。
マグマと溶岩については、中1の理科で詳細に解説したが、忘れている生徒が複数いた。
この教材は「科学的テーマ」に絞った内容だが、英文読解は全ての知識を総動員して解くので「知的総合力」の勝負となる。
慶応大学の文系学部では、国語が入試科目として除外される時代があった。
理由は英語力が判定できれば、国語力も判定できるからという事だった。
国立大学の英語入試問題は傾向が単純だ。
英文読解問題は、つぎの2つだけだ。
①英文下線部を和訳させる。
②英文下線部の意味を分かりやすく、日本語で説明させる。
①と②のどこが違うのかあいまいだが、ようするに国語力の勝負になっている。
①の英文和訳については、「直訳」か「意訳」か、意訳するにはどの程度まで意訳していいのか、受験生に取っては「永遠の課題」であった。
その結論として「英文の意味を分かりやすい日本語で説明する」という設問に落ち着いた。
今後もこの傾向はいっそう広がっていくだろう。
英文構造もますます単純になり、かっての「複雑で難解な構文」は一掃されている。
すると、最後に残る課題は「英単語力」である。
中学でも赤タンは必須である。
昨日の英文で出てきたerosion=浸食は、実は緑タンに載っている単語だ。
緑タンは新星の高2生がまさに今、暗記している単語集で「難関国立大と医学科用」とされている。
だが、今回の教材は「英語を母国語とする小学生」対象教材なので、東大京大に出される英単語は実はアメリカでは小学生の単語なのだ。


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