ノーマルビュー

Received — 2023年10月6日 新星進学ゼミ

高2重要 入試態勢の1つの目安 学年末の全統共通テスト高2模試

2023年10月6日 18:53
国立難関大や国公立医学科を目指す高2生徒が、現在の学力を知る格好の判断材料が、高2の学年末に行われる「全統共通テスト高2模試」だ。
学校実施なので、静高2年生全学年の8割程度が受ける。
形式は、共通テスト全く同じマーク式で、範囲は数学は数IA、数ⅡBとベクトル、理科社会科は高2の既習範囲だ。
現役生限定の模試としては最大規模で、全国で約12万人弱が参加する。
志望校も第1志望から第7志望まで判定できる。
現役での合格を狙うためには、まずこの高2集団を母集団とした模試で、A判定を取りたい。
学部別志願者数も、今年の例で東大理Ⅰが2044名、浜医医学科が348名と実際の志願者数にかなり近い。
実際には、これから現役数が相当数抜けて、浪人生が加算される。
だが、難関国立大の合格者は年々現役生の比率が高まっているので、まずこの模試でA判定を取ろう!!
科目別の平均点では、毎年、毎年、同じ傾向が現れる。
全国の平均点傾向も、静高内の平均点傾向も同じだ。 
静高内の平均点では、数ⅠAが61点、数ⅡBが75点と数ⅠAがかなり低く、この傾向は本番まで変わらない。
理科は物理が61点、化学が54点と化学がやはり低いが、これも本番まで同じ傾向だ。
生物の平均点は不明だが、今年の共通テストでは静高平均点で物理80点、生物50点と大差がついたため、来年は生物で受ける生徒は大幅に減るだろう。
注意したいのは、地理平均点が44点と全科目中でダントツで低い。
入試直前に追い込めばよいと、舐めていると痛い目にあう。
入試直前に英数国理が仕上がっている生徒などいないので、結局勉強不足で命取りになる。
社会科の得点不足で足切りや不合格になるのは、なんとも悔いがのこる。
特に浜医推薦枠を取った生徒は、最初で最後のチャンスを逃すことになる。
勝利の女神は前髪しかないので、掴み損ねるとお終いだ。
彼女の前髪には、しっかりと地理髪、有機髪、古文漢文髪が揃っている。
理系生は、たいていこの3種の髪を掴み損ねている。



❌