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Received — 2024年1月15日 新星進学ゼミ

さあどっちが正しい 共通テスト平均点予想 ベネッセ駿台VS河合 

2024年1月15日 15:08
共通テスト平均点予想で正反対の予想が出た。
ベネッセ駿台の理系平均点予想は前年マイナス18点の533点、河合の理系平均点予想は前年プラス13点の561点だ。
その差は28点なのでかなり開いている。
科目別でかなり異なるのが、ベネッセ駿台の数ⅠA̠が―8点、数ⅡBがー7点の合計―15点に対して、河合は数ⅠAが―3点、数ⅡBが―2点の合計―5点と10点差がある。
英語読解もベネ―6点、河合―1点の5点差だ。
物理化学はベネ―6点、河合―2点の4点差。
この差はズバリ言って、進研模試母集団と河合模試母集団の学力差の数値である。
理系のカギを握る数学英語理科の学力が高い河合模試集団と、特に数学英語の学力が低い進研模試集団の差異が平均点予想としてはっきり出ている。
これは難関大学を受ける進学校に与える影響が大きい。
合否は最高得点から数えて順に定員数までの得点できまるので、上位層の多い河合模試のほうが正確な合否判定が出る。
どういうしがらみか知らないが、進研模試を受け続ける静高進路指導部の気が知れない。
駿台もベネッセと組んでいてもメリットはない。
さあ、入試センタ―発表の平均点が出るのが楽しみだ。
だが、平均点の確定値が出るのは遅いので、前期の出願は既に終わった頃だろう。
28点差は、特に足切りのある国公立医学科では運命を分ける。
医学科は平均点が高ければ、志願者増で足切り回避のため志望校変更、平均点が低ければ志願者減で足切り無しと見て、予定通り出願するのが安全策だ。
だが、静高生は一般にその逆の行動をするので、今回は強気の出願をするだろう。
数学ⅠAが極端に難しかった2年前は、出願決定が大混乱してパニックだった。
まだ正解は出ていないが、河合の平均点予想が正しいと判断して強気の出願でいいでしょう。


共通テスト平均点 国語が上がった分だけ総合点もアップ 

2024年1月15日 10:57
共通テスト平均点には波乱はなく、国語の大幅な上昇+15点があった分だけ、総合点も13点アップしている。
国語は現代文の易化が大幅上昇の理由だ。
国語に関してはセンタ-入試に回帰する傾向にある。
数ⅠAは―3点、数ⅡBは-2点の合計-5点だが、これが地理+5点のアップとちょうど相殺されている。
理科は生物が+7点で去年のような惨状にはならなかったが、物理との差はまだ7点あり、物理選択者の優位は今後も続くだろう。
今年は現文が苦手で、地理も得意ではない理系生に優しい出題となった。
優秀な生徒はさらに高得点を取っているはずなので、軒並ボーダ-ラインは上がる。
このような年は、静高生は強気の出願をする傾向にある。
難関国立大と国公立医学科は去年よりも現役浪人とも、静高の合格者は増えるだろう。
特に去年は不振だった浜医医学科と名古屋大理系は増える予感がする。
静高生が共通テスト高得点の年は、他の進学校も高得点だが、中部ブロックには東海高校以外に全国レベルの私立超進学校がないので、今年の静高は期待できる。
難関大の合格者を伸ばすカギは地域難関大に大量合格者を出すことである。




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