スタンダ-ド模試同様にハイレベル模試でも数学は好調だ。
全員が満点のもようだ。
意外だったのは、国語がなかなか良くできている。
ただし、問題点もはっきりした。
ハイレベル模試の国語は全問記述式なので文章をまとめる力が必要となれる。
日本語の文章を書く時に、最重要なことは「助詞」を正しく使うことだ。
日本語の助詞は英語のSVOCにあたり、単語の格を決める。
特に主語目的語は助詞で決めるので
①私がリンゴを食べる。→②私をリンゴが食べる。
のように助詞を取り違えると意味がおかしくなる。
次に重要なことは、A=B、B=C、A=Cの三段論法を1つの文で書けるようにすることだ。
A=Bこの薔薇はとても赤い。B=C赤い花は美しい。A=Cこの薔薇は美しい。
を1つの文の中にまとめて「この薔薇はとても赤くて美しい。」
この基本が書けない生徒が附属小経由の附中生にいる。
「このとても赤い薔薇は、とても赤いので、赤い。」のような同じ意味を繰り返す文=同義反覆を書く生徒が、かつていたのには驚いた。
昨日の国語テストでも「木蓮の花の数を、故郷に帰る日を決めた。」と間違った助詞を使ったために、意味不明な文を書いた生徒が複数いた。
「木蓮の花の数で、故郷に帰る日を決めた。」が正しい。