イオン結合によって出来ている化学物質を、イオン電荷式に分解する反応式は高校生でも出来ない生徒がいる。
昨日は試しに10題を出してみたが、全員が完璧に回答できた。
その内の塩化アルミニウム、塩化アンモニウム、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、硫酸アルミニウムなどは中学生にはなじみが無い物質だが、これらも全てイオン式に分解できている。
中3も含めてこの10題を完答できる附属生は君たちだけだ。
次は、電荷別イオン式を駆使して、化学反応式を書きまくろう。
アルミニウムは酸にもアルカリにも溶ける金属で、両性金属と呼ぶ。
塩酸、硫酸に溶けてイオンになるのが塩化アルミニウムと硫酸アルミニウム、水酸化ナトリウム水溶液にとけてイオンになるのが水酸化アルミニウムだ。
水を蒸発させると、もとの結晶として現れる。
新星では50本の化学反応式を覚えてもらうが、これは静高理系クラスに進学したときに、最高の武器となる。