延長戦になった卒生へ 延長戦は負けではない
2025年3月17日 12:39
きしくもメジャ-リーグの開幕戦が明日、日本で行われる。
メジャ-リーグの試合には引き分けは無い。
勝敗が決するまで、夜中の2時になろうが3時になろうが、明け方になろうが続ける。
勝負とはそういうものだという哲学がそこにはある。
大学入試も人生も、敗者は自ら勝負を諦めることで敗北を決定し、勝者は諦めずに戦い続けることで自ら勝利を掴んでいる。
延長戦の戦い方は、方針を変える必要がある。
時間不足で本質的な解決を回避していた欠点を克服する事である。
理系生は暗記科目や総合的な知識教養を必要とする科目が苦手だ。
具体的には社会科、国語、英語である。
重要事項は文字通リ100%写真機のごとく覚える。
80%でよい、70%でごまかせるという甘さが、延長戦突入を招いた。
英語や国語の読解問題も、時間無制限で徹底的に考える。
同時に数学や物理化学の問題は、別解が無いかあらゆる方法を試してみる。
延長戦では質の追求も大切だ。
もう一度言うが「苦手科目を得意科目にしないと入試には勝てない」
最後にニーチェの言葉を贈ろう。
★挫折を「しかたなく」受け入れるのではまだ駄目である。
★それを「自ら欲した」にしなくてはいけない。
挫折してよかったとしなければいけない。
時間不足で決着がつかなかったので、勝つために「自分から望んで」延長戦に入った。
「こうあったもの」を「私がそう欲した」に作りかえること、これが超人的なエネルギ-を生み出していく。