ノーマルビュー
Received — 2026年7月24日
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理工学術院
2026年7月24日 10:58
2026年9月・2027年4月入学基幹・創造・先進理工学研究科修士課程一般・飛び級/一貫制博士一般入試 合格者発表の件
2026年7月24日 10:00
🤖 AI Summary
日本武蔵野大学(法政大学)の基幹・創造・先進理工学研究科修士課程および一貫制博士課程の2026年9月と2027年4月入学について、合格者の発表に関する記事です。主な内容は以下の通りです:
1. 入試種目:修士課程(一般入試・飛び級)と一貫制博士課程(一般入試)。
2. 受験期間:
- 2026年9月入学:2025年10月から2026年3月
- 2027年4月入学:2026年5月から2026年10月
3. 適用年度:2026年度と2027年度。
4. 合格者の発表:詳細な日程は未定ですが、公式ウェブサイトまたはメールで通知される予定です。
5. 詳細情報:合格者のリストや入試に関する質問への回答などは、公式リンクからダウンロード可能です。
この記事では主要な入試情報を提供していますが、具体的な合格者名簿や得点等の詳細については、正式な発表待ちとなります。
1. 入試種目:修士課程(一般入試・飛び級)と一貫制博士課程(一般入試)。
2. 受験期間:
- 2026年9月入学:2025年10月から2026年3月
- 2027年4月入学:2026年5月から2026年10月
3. 適用年度:2026年度と2027年度。
4. 合格者の発表:詳細な日程は未定ですが、公式ウェブサイトまたはメールで通知される予定です。
5. 詳細情報:合格者のリストや入試に関する質問への回答などは、公式リンクからダウンロード可能です。
この記事では主要な入試情報を提供していますが、具体的な合格者名簿や得点等の詳細については、正式な発表待ちとなります。
Received — 2026年7月23日
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理工学術院
Join Our Community – Graduate Programs
2026年7月23日 14:16
🤖 AI Summary
### オブジェクト:「卒業生プログラムに参加しよう」という記事の要約
#### 要点:
- **タイトル**:「コミュニティへ参加しよう - 卒業生プログラム」
- **内容**:YouTube ページから直接アクセスできます(リンク:[https://www.youtube.com/watch?v=Wxo-vCuA-8E])。
- **主な情報**:記事は「卒業生プログラム」について詳しく説明し、参加方法やメリットなどを紹介しています。
#### 見解:
この記事の目的は、大学を卒業した人々に対して特定のプログラムへの参加を促すことであり、具体的な内容については直接リンク先から確認することをお勧めします。
#### 要点:
- **タイトル**:「コミュニティへ参加しよう - 卒業生プログラム」
- **内容**:YouTube ページから直接アクセスできます(リンク:[https://www.youtube.com/watch?v=Wxo-vCuA-8E])。
- **主な情報**:記事は「卒業生プログラム」について詳しく説明し、参加方法やメリットなどを紹介しています。
#### 見解:
この記事の目的は、大学を卒業した人々に対して特定のプログラムへの参加を促すことであり、具体的な内容については直接リンク先から確認することをお勧めします。
Received — 2026年7月22日
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理工学術院
非膜オルガネラの構築と制御メカニズム(2026/8/1)
2026年7月22日 14:56
🤖 AI Summary
非膜オルガネラの構築と制御メカニズムに関する研究講座が、2026年8月1日(土)に早稲田大学西早稲田キャンパスで開催されます。山本昌平助教(東京大学大学院薬学系研究科)が講師を務めます。
講座の詳細は以下の通りです:
- 時間:15:00 - 16:40
- 場所:早稲田大学西早稲田キャンパス51号館07-02ゼミ室
- 参加者:学部生、大学院生、教職員、一般(無料)
関連記事としては、以下の研究テーマも紹介されています:
1. 「Drugs-like性の微調整:空間・異種元素、硫黄の酸化状態、飽和化、橋接基及びフローラインを分子ダイアルとして」
2. 新しい原子と機能基群転送概念
3. 多環式ラダー化合物合成戦略
4. シングルセルグライコミクスによる糖鎖創薬への新たな展開
これらの研究は、生命化学や物質科学の最新動向を示唆しています。
講座の詳細は以下の通りです:
- 時間:15:00 - 16:40
- 場所:早稲田大学西早稲田キャンパス51号館07-02ゼミ室
- 参加者:学部生、大学院生、教職員、一般(無料)
関連記事としては、以下の研究テーマも紹介されています:
1. 「Drugs-like性の微調整:空間・異種元素、硫黄の酸化状態、飽和化、橋接基及びフローラインを分子ダイアルとして」
2. 新しい原子と機能基群転送概念
3. 多環式ラダー化合物合成戦略
4. シングルセルグライコミクスによる糖鎖創薬への新たな展開
これらの研究は、生命化学や物質科学の最新動向を示唆しています。
演題:非膜オルガネラの構築と制御メカニズム
日時:2026年8月1日(土) 15:00-16:40
会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 51号館07-02ゼミ室
講師:山本 昌平(東京大学大学院 薬学系研究科・助教)
対象:学部生、大学院生、教職員、一般
参加方法:入場無料 直接会場へお越しください
主催:先進理工学研究科 化学・生命化学専攻
問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000
Received — 2026年7月16日
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理工学術院
NEDO「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2 有効利用拠点 における技術開発」に採択
2026年7月16日 14:40
NEDO「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発」に採択
~海水を用いたカーボンリサイクル技術の商用化に向けた研究開発を推進~
株式会社ササクラ(社長:笹倉慎太郎、本社:大阪府大阪市)、住友大阪セメント株式会社(社長:諸橋央典、本社:東京都港区)、株式会社TBM(社長:山﨑敦義、本社:東京都千代田区)、学校法人早稲田大学(理事長:田中愛治、所在:東京都新宿区)の4者は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発(補助事業)」(以下、「本事業」)に応募し、採択されたため、7月3日より本事業を開始いたしました。
*本事業の幹事会社は株式会社ササクラ(研究代表者:島田統行(しまだ のりゆき))、研究統括者は早稲田大学理工学術院・中垣隆雄(なかがき たかお)教授です。
背景
広島県大崎上島のNEDOカーボンリサイクル実証研究拠点(以下、実証拠点)において、CO2の有効利用技術の開発と社会実装の促進に向けた研究開発事業を推進しています。早稲田大学と株式会社ササクラは、2022年度から2025年度まで実証拠点にて、「海水を用いた有価物併産カーボンリサイクル技術実証と応用製品の研究開発※1」(以下、前事業)を実施してきました。
前事業において、実証拠点の海水20トン/日の処理能力を持つプラントを設置して、カーボンリサイクルの原料となるマグネシウムのほか、石膏をはじめとする高純度な併産品を高い収率で得られる連続運転を確立しました。マグネシウムは、実証拠点のCO2を気固接触、気液接触などの方法で炭酸マグネシウムとして固定化した上で、その応用製品として普通ポルトランドセメントを一切用いず、圧縮強度も従来のコンクリートと同等以上の圧縮強度を有する新しいコンクリート材料※2になりえることを確認し、WMaCS®と名付けて商標登録※3しました。また、海水から生成した石膏を用い、協力企業の吉野石膏株式会社によって、JIS A 6901に適合した石膏ボードの試作にも成功しました。これらの研究成果が認められ、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)からSTI for SDGsアワード2025年度奨励賞※4を受賞しました。
今般、採択された本事業は、カーボンリサイクル製品の事業化を視野に、カーボンリサイクル材の生成工程高度化を株式会社ササクラが幹事会社として実施します。また、住友大阪セメント株式会社と株式会社TBMがWMaCSを用いたカーボンリサイクル応用製品の実用化を目指し、早稲田大学は3社との共同研究として研究開発を行います。
実施内容
7月3日より開始した本事業では、下記、研究開発項目を実施いたします。
・研究開発項目A:カーボンリサイクル材生成工程の高度化(ササクラ、早稲田大学の共同実施)
海水淡水化プラントおよび蒸発濃縮装置の機器製造・エンジニアリングのリーディングカンパニーである株式会社ササクラが、前事業における商用化への課題解決として、
A-1:CO2固定量増加のためのMg損失改善
A-2:気固接触によるカーボンリサイクル材生成工程の改善
A-3:商用化のための作業効率化と工程連続化
を早稲田大学と共同で実施します。なお、併産品として得られる石膏については、前事業と同じく吉野石膏株式会社が協力企業として商用化を目指します。
・研究開発項目B:カーボンリサイクル材応用セメント系材料の性能向上と実用化評価(住友大阪セメント、早稲田大学の共同実施)
NEDOグリーンイノベーション基金事業として廃棄物由来CaとCO2を炭酸塩化した人工石灰石製造・利用技術開発を実施している住友大阪セメント株式会社が、新たに海洋起源MgにCO2を炭酸塩化・固定化しかつセメント代替として建設材料に利用する実証研究・評価を担うことにより、WMaCSの商用化を目指します。具体的には、
B-1:カーボンリサイクル材応用コンクリートの性能向上
B-2:カーボンリサイクル材応用セメント材料の実用化評価
B-3:コンクリート製品への適用可能なカーボンリサイクル材生成工程の確立
を早稲田大学と共同で実施します。
・研究開発項目C:カーボンリサイクル材応用新素材開発(TBM、早稲田大学の共同実施)
カーボンリサイクル技術を活用した炭酸カルシウム及びカーボンリサイクル建材を製造・販売する株式会社TBMが、WMaCSの応用新素材を開発し、商用化を目指します。具体的には、
C-1:カーボンリサイクル材の熱可塑性樹脂への高充填技術開発
C-2:カーボンリサイクル材配合素材の用途開発
C-3:実機設備を用いた実証試験
C-4:応用新素材への適用可能なカーボンリサイクル材生成工程の確立
を早稲田大学と共同で実施します。
図1:実証拠点に設置済みのカーボンリサイクルシステムのフロー図
採択課題情報
●事業名
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発」のうち、2.研究拠点におけるCO2有効利用技術実証(補助事業(補助率2/3)
●研究課題開発名
海水を用いたカーボンリサイクル技術の商用化に向けた研究開発
●研究開発期間
2026年7月3日〜2028年3月末日(予定)
●体制図
図2:研究開発体制図
用語解説
※1 カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/ CO2有効利用拠点における技術開発/研究開発拠点におけるCO2有効利用技術開発・実証事業に採択 「海水を用いた有価物併産カーボンリサイクル技術実証と応用製品の研究開発」早稲田大学、ササクラ(研究代表者:中垣隆雄) https://www.waseda.jp/top/news/85546
※2 実用性の高いカーボンリサイクル製品として、海水とCO2を原料とした全く新しいコンクリートを開発https://www.waseda.jp/inst/research/news/78391
※3 商標登録第6829796号
※4 STI for SDGs 2025年度 奨励賞 海水を用いた有価物併産カーボンリサイクル技術実証 団体名:早稲田大学、株式会社ササクラ、吉野石膏株式会社
https://www.jst.go.jp/ristex/sdgs-award/result/2025/result202510.html
化粧品と化学物質との関係:ケミカルを知れば化粧品がもっと身近になる(2026/9/28)
2026年7月16日 10:30
🤖 AI Summary
### 化粧品と化学物質との関係:ケミカルを知れば化粧品がもっと身近になる
**日時**: 2026年9月28日(月) 15:30-17:10
**会場**: 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館S棟 03-08室
**講師**: 藤岡賢大(日本化粧品検定協会 理事)
**対象**: 学部生、大学院生、教職員、一般
**参加方法**: 入場無料。直接会場へお越しください
**主催**: 早稲田大学 先進理工学部 应用化学科
**問い合わせ**: 早稲田大学 理工センター 総務課 (03-5286-3000)
この講座では、化粧品と化学物質の関係について解説します。化粧品は多くの化学成分から成り立っており、それらを理解することで化粧品がより身近なものになることを目指しています。
イベントに関連する記事:
- 「はしごを架ける」化学:多環式ラダー化合物の新規合成戦略(2026年9月3日)
- シングルセルグライコミクスで切り拓く糖鎖創薬の新展開(2026年8月31日)
**日時**: 2026年9月28日(月) 15:30-17:10
**会場**: 早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館S棟 03-08室
**講師**: 藤岡賢大(日本化粧品検定協会 理事)
**対象**: 学部生、大学院生、教職員、一般
**参加方法**: 入場無料。直接会場へお越しください
**主催**: 早稲田大学 先進理工学部 应用化学科
**問い合わせ**: 早稲田大学 理工センター 総務課 (03-5286-3000)
この講座では、化粧品と化学物質の関係について解説します。化粧品は多くの化学成分から成り立っており、それらを理解することで化粧品がより身近なものになることを目指しています。
イベントに関連する記事:
- 「はしごを架ける」化学:多環式ラダー化合物の新規合成戦略(2026年9月3日)
- シングルセルグライコミクスで切り拓く糖鎖創薬の新展開(2026年8月31日)
演題:化粧品と化学物質との関係:ケミカルを知れば化粧品がもっと身近になる
日時:2026年9月28日(月) 15:30-17:10
会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 55号館S棟 03-08室
講師:藤岡 賢大(日本化粧品検定協会 理事)
対象:学部生、大学院生、教職員、一般
参加方法:入場無料 直接会場へお越しください
主催:先進理工学部 応用化学科
問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000
Received — 2026年7月15日
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理工学術院
2026 年 9 月・2027 年 4 月入学 大学院創造理工学研究科修士課程 一般入試で「経営システム工学・システム論」を解答された皆様へ
2026年7月15日 16:06
🤖 AI Summary
### 2026年9月・2027年4月入学 大学院創造理工学研究科修士課程 入試に関する通知
#### 主要ポイント:
- **入試問題**:「経営システム工学・システム論」に関する入試問題が出題されました。
- **対象者**:この科目に解答を提出したすべての受験者へ向けた通知です。
- **詳細情報**:具体的な結果や成績については、後日ウェブサイトおよびメールで提供される予定です。
#### 主要内容:
Waseda大学の創造理工学研究科から、2026年9月または2027年4月に入学を目指す受験者へ向けた通知が発出されました。受験者が解答した「経営システム工学・システム論」に関する入試問題について触れています。詳細な結果や評価は、将来的にウェブサイトやメールを通じて公表される予定です。
---
この通知では、受験者の皆様へ向けて具体的な情報を提供することなく、結果の公開時期を示しています。
#### 主要ポイント:
- **入試問題**:「経営システム工学・システム論」に関する入試問題が出題されました。
- **対象者**:この科目に解答を提出したすべての受験者へ向けた通知です。
- **詳細情報**:具体的な結果や成績については、後日ウェブサイトおよびメールで提供される予定です。
#### 主要内容:
Waseda大学の創造理工学研究科から、2026年9月または2027年4月に入学を目指す受験者へ向けた通知が発出されました。受験者が解答した「経営システム工学・システム論」に関する入試問題について触れています。詳細な結果や評価は、将来的にウェブサイトやメールを通じて公表される予定です。
---
この通知では、受験者の皆様へ向けて具体的な情報を提供することなく、結果の公開時期を示しています。
Received — 2026年7月14日
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理工学術院
キャリアコンサルタント、図書館司書、理工技術職員 早大生を支える専門職
2026年7月14日 09:20
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約5万人の学部生・大学院生が在籍する早稲田大学。そんな早稲田には、学生生活を支えるために、さまざまな専門分野に特化したスタッフ(専門職)が働いていることを知っていますか? 今回は、就職活動(以下、就活)の個別相談を担うキャリアコンサルタント、学内の貴重資料を管理する図書館司書、理工学術院の実験をサポートする技術職員にインタビュー。どんな所で、どんな人が、どんな思いで働いているのか、のぞいてみましょう。
▼就活に悩む学生に寄り添う声掛けを キャリアコンサルタント
▼今も100年後も学ぶ人のためにできることを 図書館司書
▼学生が安全に失敗できる環境を 理工センター技術職員
就活に悩む学生に寄り添う声掛けを キャリアコンサルタント
株式会社東京海上日動キャリアサービス キャリアコンサルタント
橋本 佳世(はしもと・かよ)
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早稲田キャンパス 6号館1階C Space前にて
――業務内容について教えてください。
キャリアセンターのカウンセラーとして、進路選択や就活のサポートを行っています。具体的には、学生の皆さんの主体的な進路選択を支援するため、自己分析のサポートやエントリーシートの添削、面接の練習などについての個別相談に乗っています。
――個別相談ではどのようなことを心掛けていますか?
相談に入る時の第一声、声の掛け方やトーンには気を付けています。特に6月頃は、何から就活を始めたら良いのか分からないという3年生と、引き続き就活を頑張っている4年生の相談が多いので、より心掛けるようにしていますね。また、個別相談は30分制なので、限られた時間でいかにその学生に合った支援ができるかを考えています。
――学生たちに対してどんな思いを持って仕事をされていますか?
ポジティブに1歩を踏み出せるような声掛けと、その学生の思いをくみ取ることですね。家族や友達には言えない悩みを聞いてほしいという人も多いので、丁寧に向き合うようにしています。皆さんが少しでも前向きになれるよう、背中をそっと押せるような存在でありたいです。
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個別相談のブースで就活の相談に対応する橋本さん
――どんなときにこの仕事をしていて良かったと感じますか?
学生の皆さんに、ポジティブな気持ちになってもらえたときです。“ガクチカ”で、すごいことを言わなきゃいけないと思い込んでいる学生が多くて、例えば、就活サイトの具体例で「NPO法人に関わってインドネシアで小学校を建てた」などの素晴らしい経歴を目にして、自分には何もないと自信なさげに相談に来るんです。でも、それぞれの話を聞く中で、「アピールできることがある」ということに気付いてもらえると、本当に良かったなと思います。
――印象に残っている学生とのエピソードを教えてください。
中華料理店でアルバイトをしているだけで、自分には強みがないと相談に来た学生がいました。でも、よく聞いてみると、閉店後の掃除は本当に大変で、みんな嫌がって帰ってしまうところ、自分はピカピカになるまで掃除していますって。それってすごいことじゃないですか。みんながやりたがらないことを率先してできるのは、絶対にアピールできるよって、アドバイスしました。
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――最後に早大生へメッセージをお願いします。
就活で一番大切なのは「前向きな姿勢」だと思うんです。いきなり10社落ちたとなると、落ち込んでやる気がなくなってしまうかもしれませんが、たまたまその会社に縁がなかっただけで、自分が輝ける場所は必ずあります。だから、落ち込みすぎず、前向きに臨んでもらいたい。
キャリアセンターで相談するとなると、「ちゃんとしていないと怒られるんじゃないか」「敷居が高い」と感じる人もいると思います。でも、私たちは少しでも学生の皆さんの役に立ちたいと思ってサポートしているので、本当に気軽に利用してもらいたいです。ちょっとした相談でもいいですし、「何をすればいいですか?」からでも大丈夫です!
橋本さんの仕事の相棒:イヤホン
橋本さん
最近は留学先からオンラインで企業面接が受けられるようになり、海外にいる学生とオンラインで相談を受ける機会も多いので、イヤホンは必需品です。相談の前には、「時差はどのくらいかな」「第一声は現地の言葉にしよう」など考えています。
キャリア・就活個別相談
開室:月曜日~金曜日 9:30~17:00
場所:早稲田キャンパス 6号館 1階C Space
※ 詳しくは、キャリアセンターWebサイトを確認してください
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C Spaceの様子
今も100年後も学ぶ人のためにできることを 図書館司書
図書館資料管理課・特別資料室 図書館司書
嶌田 修(しまだ・おさむ)
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早稲田キャンパス 中央図書館前にて
――業務内容について教えてください。
中央図書館4階にある特別資料室は、早稲田大学図書館の中でも古典籍と呼ばれる古い資料を保存・管理している場所です。国宝や重要文化財をはじめ、近代以前に出版された書物や書き写された資料、また近代以降でも作家の原稿や政治家の書簡など、数多くの貴重な資料を収蔵しています。
少人数で業務にあたっているので、私も含め職員全員で資料の収書や整理、蔵書管理などのバックヤード業務から閲覧をはじめとする利用者対応まで、あらゆる業務を担当しています。また、古典籍資料を撮影してデジタル化したり、この先も長く読めるように帙(ちつ)と呼ばれるカバーを作って本を保護したり、状態の悪い資料には修繕もしたりしています。
さらに最近では、デジタル化した資料を今後どう生かし発信していくかを考えるプロジェクトなどにも携わっています。保存と公開を両立させるとも言いますか、現在はもちろん、50年後、100年後に学ぶ人たちのためにも今何ができるかを考え、日々業務をしています。
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資料の保存状態をチェックする嶌田さん。資料は江戸時代前期のもの
――利用者対応では、学生たちとどのように接していますか?
閲覧に来る学生の中には初めての人もいますので、そんなときは学生が何を求めているのかをキャッチして、どのような資料が必要なのかを考えます。また、初めて来る学生のほとんどは現物資料に触れたことがないので、扱い方をレクチャーすることもあります。
――学生たちに対してどんな思いを持って仕事をされていますか?
閲覧に来た学生に対しては、現物資料を見る楽しさ、またその一方で難しさも感じてほしいですね。扱い方も含め古い資料を読むのは大変かもしれませんが、ここでの経験から現物資料を見ることの重要性や、資料が醸し出す現在との“距離感”などを感じてもらい、資料への向き合い方を知るきっかけになればと思っています。
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――どんなときにこの仕事をしていて良かったと感じますか?
特別資料室に限った話ではないかもしれませんが、資料を閲覧した学生が“あ、分かった”という顔をして帰るときがあります。資料を読むことで“何かが分かった、知ることができた”という経験はとても大切なものだと思うので、私もすごくうれしいですね。
それから、どんな資料を図書館に入れるかを選ぶ選書・収書という業務があるのですが、資料を収蔵してもその全てがすぐに研究に生かされるとは限りません。でも、集めた資料が研究に生かされていることが分かると、非常に達成感があります。万人受けする資料というものはなかなかありませんが、さまざまな研究に資する資料を集め、公開していくことを目指しています。
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特別資料室の書庫では、収書した貴重資料を保管している
――最後に早大生へメッセージをお願いします。
在学中にたくさんの出合いや経験をしてほしいと思います。その中の一つとして、図書館での書物や資料との出合いも皆さんにとって宝物になると思うので、どんどん図書館を利用してほしいですね。
現物資料には力があると私は信じています。特別資料室としては、フラッと来て「貴重な資料を見せてください」と言われても急には見せられませんが、卒業論文や研究のために現物資料を見ることはとても大事なことだと思います。そのような目的意識がある場合は、図書館員としてできうる限りのサポートをしたいと思っています。
嶌田さんの仕事の相棒:資料調査グッズ(鉛筆、消しゴム、メジャー、ルーペ、くずし字解読辞典)
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嶌田さん
古い資料を扱うときは、鉛筆以外の筆記用具は御法度。ちなみに腕時計も資料を傷つける可能性があるので、資料を見るときには外します。くずし字の解読には今はアプリもありますが、紙の辞書も愛用しています。
中央図書館特別資料室
開室:月曜日~金曜日 9:00~18:30(授業休止期間中は9:00~17:00)土曜日・日曜日は閉室
場所:早稲田キャンパス 中央図書館4階
※ 詳しくは、中央図書館Webサイトを確認してください
取材・文:末光 京子(1998年理工学部卒)
撮影:石垣 星児
学生が安全に失敗できる環境を 理工センター技術職員
理工学術院統合事務・技術センター 技術部 教育研究支援課(三系)技術職員
田中 悠輔(たなか・ゆうすけ)
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西早稲田キャンパス 63号館地下1階11室にて
――業務内容について教えてください。
教育研究支援課には一系から四系まであり、一系は理工学術院の3学部(基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部)の必修である分野横断的な基礎実験を、それに対して二系は機械系と建築・土木系、三系は電気・電子・情報通信系、四系は物理・化学・生物系の専門実験を担当しています。私が所属する三系の電気工学実験室は、11学科の学生がそれぞれの専門に特化した実験を行う場所です。
その中で私は、実験コンテンツの開発・改良から実験の指導、安全管理など、実験全体の運営を担っています。教員と相談しながら実験内容を考えて、準備はもちろん、学生に指導をして結果を基に考察まで進められるよう支援します。例えばシミュレーションを行った後に実験に取り組んでもらい、結果に違いが出たら、その理由について考察してもらうこともあります。
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実験で使用する計測機器を調整する田中さん
――学生たちに対してどんな思いを持って仕事をされていますか?
学生が誤った作業をしたことでけがや事故につながらないよう、安全に失敗できる環境を整備していますので、学生たちには失敗を恐れず実験に取り組んでほしいと思っています。実験をしてみると、思っていた結果にはならないことがよくあるのですが、そういう失敗から得られるものはたくさんあると思っています。だから、いろんな失敗をしてもらえると、こちらとしてはうれしいですね。
――どんなときにこの仕事をしていて良かったと感じますか?
実験内容は毎年試行錯誤しながら改良しているので、学生が実験を通して学びを深める姿に立ち会えるのは、私たちとしても手応えを感じる瞬間です。
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メカトロニクスの基礎について学ぶ「メカトロニクスラボF」の様子。田中さんを含め技術職員が教員やTAと実験指導をしている
WASEDAものづくりプログラム(以下、ものプロ)ではメンターとして学生グループの技術的な相談に乗ることもあるのですが、学生たちからモチベーションをもらうことも多いです。ある年、「その年の恵方を自動で向いて、黙って恵方巻を食べるのをサポートする椅子のようなマシンを作りたい」という学生がいたんです。作りたい理由は当初分からなかったですが(笑)、技術が足りなくても物事を進める意欲にあふれていて、やりたいことがあることの大切さを感じました。
――印象に残っている学生とのエピソードを教えてください。
ものプロに初めて携わった時、方向性の違いからけんかになってしまった4人グループを担当したんです。私はどうしようかなと思いつつずっと見守っていましたが、4人は言いたいことを言い合い、最終的には一致団結して進めることができました。そして、最後には私に感謝状を書いてくれたんです。大したことはできていないと思っていたので、もらった時は驚きましたが、学生が大人に介入されすぎず、一方でちゃんと見てもらえている、そういう場所を提供することも大切な役割だったんだと感じました。私たちの価値って、こちら側から見えているものだけで決めてはいけないんですよね。
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――最後に早大生へメッセージをお願いします。
どんどん失敗をしてください。理工学術院では知識や技能だけではない、自分の手を動かすことでしか得られないものをたくさん得てほしいと思っています。そのための安全な環境を整え、困った時に相談に乗るのがわれわれの役目だと思っているので、たくさんわれわれを利用しながら失敗をしてほしいな、と思っています。
田中さんの仕事の相棒:金尺(かねじゃく)
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田中さん
金属製の定規で、機械系の人間の多くが使っているイメージです。物を作る時に対象のサイズを測るんですが、身に着けていると簡易な測定が手軽にできるほか、梱包を開ける時にカッター代わりに使うこともあり、いろいろ使い勝手が良いんです(笑)。
取材・文:末光 京子(1998年理工学部卒)
撮影:布川 航太
【次回Special Issue予告】10月1日(木)公開「早稲田カフェ」
Received — 2026年7月10日
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理工学術院
海洋プラスチック問題解決を目指す、佐賀県と早稲田大学の連携
2026年7月10日 09:11
Received — 2026年7月9日
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理工学術院
NEDO「革新型蓄電池技術開発・高度解析」事業に13団体による共同提案の「ナトリウムイオン電池の技術開発」が採択
2026年7月9日 14:50
🤖 AI Summary
日本国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「革新型蓄電池技術開発・高度解析」事業に、東京理科大学駒場慎一教授が代表を務める13団体による共同提案が採択されました。このプロジェクトは、「ナトリウムイオン電池の技術開発」で構成されており、次世代蓄電池の実用化を目指しています。
背景としては、蓄電池は2050年カーボンニュートラルやデジタル・電化社会で重要であり、その需要が増大すると予想されています。現在のリチウムイオン電池には資源調達リスクがあり、ナトリウムイオン電池はこのような問題を解決し得ると期待されています。
実施内容としては、これまで蓄積された技術基盤を利用して、NEDOの委託のもと、部材開発からセル設計、量産プロセス検討までの一連の作業を行い、次世代ナトリウムイオン電池の実用化に向けて取り組みを開始します。
背景としては、蓄電池は2050年カーボンニュートラルやデジタル・電化社会で重要であり、その需要が増大すると予想されています。現在のリチウムイオン電池には資源調達リスクがあり、ナトリウムイオン電池はこのような問題を解決し得ると期待されています。
実施内容としては、これまで蓄積された技術基盤を利用して、NEDOの委託のもと、部材開発からセル設計、量産プロセス検討までの一連の作業を行い、次世代ナトリウムイオン電池の実用化に向けて取り組みを開始します。
NEDO「革新型蓄電池技術開発・高度解析」事業に13団体による共同提案の「ナトリウムイオン電池の技術開発」が採択
~ 日本発次世代ナトリウムイオン電池、早期実用化へ ~
2026年(令和8年)7月9日付で、東京理科大学 駒場慎一教授が代表を務める研究課題「ナトリウムイオン電池の技術開発」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「革新型蓄電池技術開発・高度解析」事業(以下、本事業)に採択されたことが公表されました。本事業への提案は、株式会社GSユアサ、武蔵エナジーソリューションズ株式会社、株式会社クラレ、東亞合成株式会社、MUアイオニックソリューションズ株式会社 (共同実施:三菱ケミカル株式会社)、国立大学法人東北大学、国立大学法人東京大学、学校法人早稲田大学、国立大学法人東京農工大学、国立大学法人群馬大学、国立大学法人大阪大学産業科学研究所、国立研究開発法人物質・材料研究機構と共同で行われたもので、次世代ナトリウムイオン電池の実用化に向けた技術開発を行います。
※本事業の早稲田大学代表研究者は理工学術院の大久保將史教授です。
背景
蓄電池は、2050年カーボンニュートラルの実現やデジタル・電化社会において重要となる技術であり、電気自動車、電力需給調整、データセンター等、多様な用途において蓄電池需要の増大が見込まれています。一方、現在はリチウムイオン電池が広く用いられており、その構成材料について資源調達リスクが顕在化しています。
ナトリウムイオン電池は、東京理科大学教員である駒場慎一教授が2011年に安定作動をレアメタルフリー構成で初めて実証した、日本発の次世代蓄電池技術です。リチウムやコバルト、黒鉛などの供給リスクを伴う資源に依存しないため、蓄電池供給網の多様化と自律性向上に貢献することが期待されています。
大久保教授はこれまで、文部科学省・元素戦略プロジェクト(2012-2021年度)、JST GteXプロジェクト(2023-2027年度)などの基礎研究に対する継続的な公的支援により、ナトリウムイオン電池に関する学術的知見、基盤的技術を10年以上にわたり着実に蓄積してきました。また、経済産業省貿易経済安全保障局経済安全保障政策課の専門アドバイザーを務め(2025年-2026年)、我が国の自律性・優位性を確立するための科学技術政策にも通じ、研究代表者を務めるJST ASPIREプロジェクト(2023-2028年度)をはじめ、同志国との連携を含めた我が国の次世代電池の研究開発を主導しています。
実施内容
本事業では、これまでに蓄積された技術基盤をもとに、電池セルメーカー、電池部材メーカー、大学、国立研究開発法人と一体となって共同提案を行いました。今後は、NEDOの委託のもと、部材開発からセル設計、量産プロセス検討までを連携して進めることで、次世代ナトリウムイオン電池の実用化に向けた取り組みを開始します。
Received — 2026年7月8日
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理工学術院
「ヒトの老化と老年疾患」(2026/8/7)
2026年7月8日 17:12
🤖 AI Summary
以下は「ヒトの老化と老年疾患」に関する記事の要約です:
=== 要約 ===
タイトル:「ヒトの老化と老年疾患」
講演日時:2026年8月7日(金)15:00-16:40
会場:早稲田大学 先端生命医科学センター(TWIns)セミナールーム4・5
講師:秋下 雅弘(東京都健康長寿医療センター理事長、東京大学名誉教授)
主催:先進理工学部 生命医科学科
問合せ先:早稲田大学 理工センター 総務課 TEL: 03-5286-3000
対象:教員、研究者、学生(学部・大学院生)、一般
参加方法:入場無料、直接会場へお越しください
この講演は、「ヒトの老化と老年疾患」に関する専門的な内容が予想されます。秋下雅弘先生は、健康長寿医療分野での豊富な経験と知識を持つ講師として選ばれました。
関連記事:
- 2026年8月1日:非膜オルガネラの構築と制御メカニズム
- 2026年9月28日:化粧品と化学物質との関係
- 2026年7月8日:1細胞・空間情報に基づく多細胞システムとしてのがん病態の理解
- 2026年7月8日:トランスレーショナル細胞外小胞研究の新展開
=== 要約 ===
タイトル:「ヒトの老化と老年疾患」
講演日時:2026年8月7日(金)15:00-16:40
会場:早稲田大学 先端生命医科学センター(TWIns)セミナールーム4・5
講師:秋下 雅弘(東京都健康長寿医療センター理事長、東京大学名誉教授)
主催:先進理工学部 生命医科学科
問合せ先:早稲田大学 理工センター 総務課 TEL: 03-5286-3000
対象:教員、研究者、学生(学部・大学院生)、一般
参加方法:入場無料、直接会場へお越しください
この講演は、「ヒトの老化と老年疾患」に関する専門的な内容が予想されます。秋下雅弘先生は、健康長寿医療分野での豊富な経験と知識を持つ講師として選ばれました。
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- 2026年7月8日:トランスレーショナル細胞外小胞研究の新展開
演題:「ヒトの老化と老年疾患」
日時:2026年8月7日(金) 15:00-16:40
会場:早稲田大学 先端生命医科学センター(TWIns)セミナールーム4・5
講師:秋下 雅弘(東京都健康長寿医療センター理事長 東京大学名誉教授)
対象:教員、研究者、学生(学部・大学院生)、一般
参加方法:入場無料 直接会場へお越しください
主催:先進理工学部 生命医科学科
問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000
Received — 2026年7月7日
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理工学術院
GTIE GAPファンド エントリーコースに2件の研究課題が採択されました
2026年7月7日 15:21
🤖 AI Summary
早稲田大学の研究成果を実用化するための支援プログラムである「早稲田PoCファンド」と「GTIE GAPファンドエントリーコース」が、2025年度に採択された2つの研究課題を応募・採択しました。一つは石井あゆみ教授(理工学術院)による太陽電池フィルムの開発、もう一つは亀岡遵教授(理工学術院)による不妊治療中の女性向け家庭用モニタリング事業の開発です。
早稲田PoCファンドとGTIEギャップファンドについて、前者は大学の研究成果を実用化する初期段階の支援を行い、後者ではその成果を起業へとつなげる第一歩としての支援を行います。採択された研究課題には開発資金が提供され、アントレプレナーシップセンターの支援のもとで事業可能性が検討されます。
早稲田PoCファンドは現在募集中で、締切日は7月31日(金)10時です。研究者の皆さんが研究成果を社会実装するために活用できるプログラムとして紹介されています。
早稲田PoCファンドとGTIEギャップファンドについて、前者は大学の研究成果を実用化する初期段階の支援を行い、後者ではその成果を起業へとつなげる第一歩としての支援を行います。採択された研究課題には開発資金が提供され、アントレプレナーシップセンターの支援のもとで事業可能性が検討されます。
早稲田PoCファンドは現在募集中で、締切日は7月31日(金)10時です。研究者の皆さんが研究成果を社会実装するために活用できるプログラムとして紹介されています。
「世界を変える大学発スタートアップを育てる」東京近郊の18大学が参画するプラットフォームである Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE) の「GTIE GAPファンド エントリーコース 第5回(2026年度第2期)」において、2025年度早稲田PoCファンド採択課題の中から2件が採択され、研究成果の社会実装実現に向けて一歩を踏み出しました。
採択課題
- 石井 あゆみ 教授(理工学術院)

「発電と同時に熱もUVもカットするアップ・ダウンコンバージョン太陽電池フィルムの開発」
- 亀岡 遵 教授(理工学術院)

「不妊治療中の女性の通院ストレスを軽減する家庭向け『ホルモン』モニタリング事業の開発」
早稲田PoCファンドとGTIEギャップファンド
早稲田PoCファンドは、大学の研究成果を実用化へとつなぐ際に直面する「死の谷」を乗り越えるため、試作・検証・市場調査などの初期段階を支援する学内ギャップファンドです。その出口戦略の一つとして、GTIE GAPファンド エントリーコースへの応募・採択を目標として位置付けています。
PoCファンドに採択された研究課題には、実用化に向けた開発資金が提供されるとともに、アントレプレナーシップセンターの事業化アドバイザーによる伴走支援のもとで事業可能性の検証を進めます。さらに、GTIE GAPファンド エントリーコースへの応募・採択に向けた準備を行うことができる研究支援プログラムとなっています。
また、GTIE GAPファンド エントリーコースは、起業を目指す研究者等を対象としたファーストステップのGAPファンドです。大学の研究シーズの事業化可能性を検証し、基礎研究の成果を事業として評価可能な段階へ引き上げることを目的としています。
早稲田PoCファンドおよびGTIE GAPファンドは、研究成果の社会実装や事業化に関心のある研究者の皆さんにとって、有効な支援プログラムです。ぜひご活用いただき、研究成果の社会実装をめざしていただ来たいと思います。早稲田PoCファンドは現在募集中で7月31日(金)10時締切となっています。ご応募をご検討ください。
アントレプレナーシップセンターでは、今後も研究成果の社会実装に向けた取り組みを継続的に支援してまいります。研究者の皆さんの研究成果の社会実装、起業のご相談はこちら↓からお気軽にどうぞ!
研究者向け研究の事業化ご相談フォーム
「暑すぎる」「寒すぎる」…不満を解消する空調制御の実現で新指標 早大と三菱電機 など国際共同研究
2026年7月7日 12:12
🤖 AI Summary
早稲田大学と三菱電機は、デンマーク工科大とシドニー大と共に、従来の空調制御から個々人の感覚に基づいた新たな温熱環境指標を開発する国際共同研究を行っています。この新指標は、物理的な要素(温度、湿度など)と人間側の要素(着衣量、活動量など)を考慮に入れています。
研究者たちは、早稲田大学の田辺新一教授と三菱電機の浮穴朋興氏のリーダーシップで、「サーマルマネキン」や熱画像センサーなどのテクノロジーを使って、個々の感覚に基づく空調制御を可能にしようとしています。実証実験では、従業員に対する快適さへの不満が大幅に減少しました。
彼らは将来的には、指標から個人やグループの行動データや好みなどに基づいて最適な条件を提案するシステムを作成することを目指しています。この研究は生産性の向上にも寄与すると期待されており、大学と企業の連携を通じて複数の社会課題への解決策を見出そうとしています。
この研究は快適な労働環境の提供だけでなく、持続可能性も追求しており、ビルだけではなく周辺環境や地域まで対象を広げることを目指しています。
研究者たちは、早稲田大学の田辺新一教授と三菱電機の浮穴朋興氏のリーダーシップで、「サーマルマネキン」や熱画像センサーなどのテクノロジーを使って、個々の感覚に基づく空調制御を可能にしようとしています。実証実験では、従業員に対する快適さへの不満が大幅に減少しました。
彼らは将来的には、指標から個人やグループの行動データや好みなどに基づいて最適な条件を提案するシステムを作成することを目指しています。この研究は生産性の向上にも寄与すると期待されており、大学と企業の連携を通じて複数の社会課題への解決策を見出そうとしています。
この研究は快適な労働環境の提供だけでなく、持続可能性も追求しており、ビルだけではなく周辺環境や地域まで対象を広げることを目指しています。
Received — 2026年7月2日
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理工学術院
NEDO2026年度「未踏チャレンジ」に理工学術院江口准教授が採択
2026年7月2日 09:05
🤖 AI Summary
早稲田大学の理工学術院江口美陽准教授が、2026年度NEDO先導研究プログラム「未踏チャレンジ」に採択されました。江口准教授は未来構造・機能材料分野において、「層状アルミノシリケート表面を反応場とした新規材料の開発」というテーマで研究を行います。このプロジェクトは早稲田大学と九州大学が協力して実施します。
NEDO先導研究プログラム「未踏チャレンジ」は、30年後の技術の実用化を目的としており、5つの分野(A: 次世代省エネエレクトロニクス, B: 環境改善志向次世代センシング, C: 导電材料・エネルギー変換材料, D: 未来構造・機能材料, E: CO2有効利用)から選ばれた革新的技術を探索します。
NEDO先導研究プログラム「未踏チャレンジ」は、30年後の技術の実用化を目的としており、5つの分野(A: 次世代省エネエレクトロニクス, B: 環境改善志向次世代センシング, C: 导電材料・エネルギー変換材料, D: 未来構造・機能材料, E: CO2有効利用)から選ばれた革新的技術を探索します。
2026年度の未踏チャレンジに採択
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が募集した2026年度の「NEDO先導研究プログラム/未踏チャレンジ」に、理工学術院の江口美陽准教授を研究代表とする研究開発テーマが採択されました。113件の提案があり、審査を経て、4研究分野において1件ずつが選ばれたうちの1つとなります。
採択概要
- 江口美陽(理工学術院 准教授)
【研究分野】D 未来構造・機能材料
【研究開発テーマ名】層状アルミノシリケート表面を反応場とした新規材料の開発
【実施予定先】早稲田大学、九州大学
NEDO「先導研究プログラム/未踏チャレンジ」とは
NEDO先導研究プログラムは、脱炭素社会の実現に向けて、課題の解決に資する技術シーズを発掘し、先導研究を実施することで、産業技術に発展させていくことを目的とします。
未踏チャレンジでは、事業開始後30年先の技術の実用化・社会実装の実現を目指し、革新的な技術シーズを探索・創出を有する事業者に対して業務委託することで先導研究を実施します。対象とする研究領域は以下の5つで、中間評価を経て最大5年間実施されます。
・A領域:次世代省エネエレクトロニクス
・B領域:環境改善志向次世代センシング
・C領域:導電材料・エネルギー変換材料
・D領域:未来構造・機能材料
・E領域:CO2有効利用
母親コオロギが子に休眠を誘導する仕組みを解明
2026年7月1日 09:48
🤖 AI Summary
本研究は、母性休眠誘導のメカニズムを解明することに焦点を当てたものです。以下、主なポイントと意義について詳細にまとめます。
### ポイント
1. **クロマチン構造の変化**: 休眠卵では産卵後24時間でクロマチン構造が変化し、神経の成長や細胞周期に関与する遺伝子のクロマチンアクセシビリティが低下することが明らかになりました。これは発育を停止する準備が、発育停止前にすでに始まっていることを示唆しています。
2. **非休眠卵と休眠卵の比較**: 非休眠卵では成長に関与する遺伝子が多く発現しており、一方で休眠卵ではアミノ酸や糖を代謝する遺伝子が高頻度に発現し、長期生存に向けた代謝調節が行われていることを明らかにしました。
3. **クロマチン状態の制御**: 母親が環境情報を子へ伝えることで休眠の有無を決める母性休眠誘導のメカニズムとして、クロマチン状態の制御が重要な役割を果たしていることが示唆されました。
### 意義
1. **生物の表現型可塑性**: 本研究は、同じ遺伝子を持つ個体でも環境によって発現する遺伝子や分子メカニズムが異なること(表現型可塑性)を解明し、新たな視点から生き物の適応性を探求するのに役立ちます。
2. **農業への適用**: 休眠は多くの害虫にとって重要な生存戦略であり、その制御メカニズムを理解することで新しい農薬や害虫対策が開発される可能性があります。また、本来休眠しない生物種に休眠能力を与えることで有用な系統の維持管理も容易になるかもしれません。
3. **進化生物学の視点**: この研究は生命体がどのようにして環境情報を受けて適応し、次世代へと遺伝子情報を伝達するかという基本的な問いに対する理解に貢献します。これは進化生物学だけでなく、分子生物学や遺伝学の分野でも重要な意義があります。
4. **科学技術の発展**: 研究チームが使用したゲノム解析法やクロマチン解析法などは、他の研究にも広く応用されうるため、科学技術の進歩にも貢献します。
### 今後の課題
- 母親から子へどのような因子(ホルモン等)が伝達されているのかを明らかにする。
- 卵のクロマチン状態の変化メカニズムを詳細に解析する。
- 休眠がどのように終了するかのメカニズムを解明する。
### 資金情報
本研究は、東京農業大学と共同で行われ、様々な科学基金からの支援を受けました。この多様な資金源により、幅広い視点から研究が進められたことが特徴です。
この研究成果は、母性休眠誘導という興味深い生物学現象に対する理解を深め、新しい発見や応用可能性を開くものとして高く評価されています。
### ポイント
1. **クロマチン構造の変化**: 休眠卵では産卵後24時間でクロマチン構造が変化し、神経の成長や細胞周期に関与する遺伝子のクロマチンアクセシビリティが低下することが明らかになりました。これは発育を停止する準備が、発育停止前にすでに始まっていることを示唆しています。
2. **非休眠卵と休眠卵の比較**: 非休眠卵では成長に関与する遺伝子が多く発現しており、一方で休眠卵ではアミノ酸や糖を代謝する遺伝子が高頻度に発現し、長期生存に向けた代謝調節が行われていることを明らかにしました。
3. **クロマチン状態の制御**: 母親が環境情報を子へ伝えることで休眠の有無を決める母性休眠誘導のメカニズムとして、クロマチン状態の制御が重要な役割を果たしていることが示唆されました。
### 意義
1. **生物の表現型可塑性**: 本研究は、同じ遺伝子を持つ個体でも環境によって発現する遺伝子や分子メカニズムが異なること(表現型可塑性)を解明し、新たな視点から生き物の適応性を探求するのに役立ちます。
2. **農業への適用**: 休眠は多くの害虫にとって重要な生存戦略であり、その制御メカニズムを理解することで新しい農薬や害虫対策が開発される可能性があります。また、本来休眠しない生物種に休眠能力を与えることで有用な系統の維持管理も容易になるかもしれません。
3. **進化生物学の視点**: この研究は生命体がどのようにして環境情報を受けて適応し、次世代へと遺伝子情報を伝達するかという基本的な問いに対する理解に貢献します。これは進化生物学だけでなく、分子生物学や遺伝学の分野でも重要な意義があります。
4. **科学技術の発展**: 研究チームが使用したゲノム解析法やクロマチン解析法などは、他の研究にも広く応用されうるため、科学技術の進歩にも貢献します。
### 今後の課題
- 母親から子へどのような因子(ホルモン等)が伝達されているのかを明らかにする。
- 卵のクロマチン状態の変化メカニズムを詳細に解析する。
- 休眠がどのように終了するかのメカニズムを解明する。
### 資金情報
本研究は、東京農業大学と共同で行われ、様々な科学基金からの支援を受けました。この多様な資金源により、幅広い視点から研究が進められたことが特徴です。
この研究成果は、母性休眠誘導という興味深い生物学現象に対する理解を深め、新しい発見や応用可能性を開くものとして高く評価されています。
母親コオロギが子に休眠を誘導する仕組みを解明
~休眠前後に起こる分子イベントの時系列変化を明らかに~
発表者
大阪公立大学大学院理学研究科 後藤 慎介教授、清水 悠太氏(研究当時:特任助教)、東京農工大学大学院工学研究院生命工学部門/早稲田大学総合研究機構 片岡 孝介准教授/主任研究員(研究院准教授)、早稲田大学大学院先進理工学研究科 三野 流斗氏(研究当時:一貫制博士課程)、東京農業大学生物資源ゲノム解析センター(現・北海道大学大学院獣医学研究院 獣医衛生学教室) 輿石 雄一博士研究員、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 遺伝資源研究センター 内藤 健上級研究員、お茶の水大学大学院人間文化創成科学研究科/早稲田大学大学院先進理工学研究科 由良 敬教授、早稲田大学総合研究機構・早稲田大学大学院先進理工学研究科 朝日 透教授
概要
生物は休眠※1に入ることで厳しい環境をやり過ごします。また、多くの動物で見られる「母性休眠誘導」は、母親が環境情報を子へ伝えることで、子の休眠の有無を決める現象です。世代を超えた環境適応は興味深いものの、母親がどのようにして休眠を誘導するのかについての詳細なメカニズムは未解明でした。
本研究グループは、母性休眠誘導を示すコオロギの一種であるマダラスズに着目し、休眠卵と非休眠卵で発現している遺伝子を網羅的に解析しました。
その結果、マダラスズが休眠に入る前から休眠に入った直後までに生じる分子イベントの時系列的な変化が明らかになりました。さらに、卵の休眠を誘導するメカニズムとして、クロマチン※2の状態の制御が重要な鍵であることを示しました。
本研究成果は、2026年6月30日に国際学術誌「Communications Biology」にオンライン掲載されます。![]()
ポイント
① 休眠卵は、産卵後24時間でクロマチンの構造変化に関連する遺伝子の発現が上昇。
② 産卵後24時間の休眠卵では、神経の成長や細胞周期に関与する遺伝子のクロマチンアクセシビリティ※3が低下しており、発育を停止する準備が、発育停止前にすでに起こっていることを示唆。
③ 産卵後24時間の非休眠卵では、成長に関与する遺伝子が多く発現する一方で、休眠卵ではアミノ酸や糖を代謝する遺伝子が多く発現し、長期生存に向けた代謝調節が起こることを明らかに。
研究者コメント
母性休眠誘導という現象はさまざまな動物で知られていますが、どのような分子メカニズムによって制御されているかについてはいまだに謎が多いです。多くの研究者の方々の協力を得ながら、母性休眠誘導を制御する分子メカニズムに関する研究を論文にまとめ、発表できたことをうれしく思います。
研究の背景
温帯に生息する昆虫の多くは光周期※4を利用して季節の到来を予測します。そして、生存や繁殖に不利な季節(例えば冬)には休眠と呼ばれる生理状態となり、発育を停止または遅延させてやり過ごします。一部の種では、母親が光周期に応じて子世代に休眠を誘導するかどうかを決めます。これを母性休眠誘導と呼びます。休眠せずに発育が進む卵と休眠して発育が停止する卵は、遺伝的基盤が同じでありながら異なる表現型を示します。しかし、母親がどんな影響を子に与え、休眠を誘導するのか、その詳細な分子機構はよく分かっていません。
研究の内容
本研究で対象としたマダラスズは、日本に広く分布する小型のコオロギで、メス成虫は夏を模した長日条件下では休眠しない卵(非休眠卵)を、秋を模した短日条件下では休眠に入る卵(休眠卵)を産卵するという母性休眠誘導を示します。本種のゲノムが未解明だったため、まずゲノム解読を行いました。その後、産卵後12、24、40、56、72時間経過した非休眠卵と休眠卵のトランスクリプトーム解析※5を行い、卵で発現している遺伝子を比較しました。先行研究では、休眠卵は産卵後40~56時間で発育が停止することがわかっています。
解析の結果、休眠卵では、産卵後24時間でクロマチン構造の変化(クロマチンリモデリング)に関連する遺伝子の発現が上昇していることがわかりました。そこで、産卵後24時間の卵でATAC-seq※6によるオープンクロマチン領域を解析したところ、休眠卵では神経の成長や細胞周期に関与する遺伝子のクロマチンアクセシビリティが低下していることがわかりました。これは発育を停止する準備が、発育停止前にすでに起こっていることを意味します。また、非休眠卵では成長に関与する遺伝子が多く発現する一方で、休眠卵ではアミノ酸や糖を代謝する遺伝子が多く発現するようになり、長期生存に向けた準備をしていると考えられます(図)。
本成果は、マダラスズの休眠に入る前から休眠に入った直後までに起こる分子イベントの時系列変化を明らかにしたものです。さらに、母親が環境シグナルを伝達して子の休眠を誘導するメカニズムとして、クロマチン状態の制御が重要な鍵であることを示しています。![]()
期待される効果・今後の展開
本研究はさまざまな生物に見られる、表現型可塑性※7を理解するためのモデルになることが期待されます。また、変温動物である昆虫にとって、「休眠」という生き残り戦略は非常に重要です。それは農作物に深刻な被害を与える多くの害虫と呼ばれる種においても同様であり、休眠を制御する遺伝子やしくみの理解は新たな農薬を作るヒントや新しい害虫対策に繋がる可能性があります。また、本来休眠する能力をもたない生物種(例えばフタホシコオロギなど)に休眠能力を付与することができれば、有用系統の維持管理が容易となり、人件費などのコスト削減が期待できます。
今後は、母親がどのような因子(ホルモンなど)を使って子に休眠を誘導するのか、またその因子によってどのように卵のクロマチン状態が変化するのか、休眠が終了する条件ではクロマチン状態はどのように変化していくのかなどを解明していく必要があります。また、マダラスズで得られた今回の知見が他の生物種でどの程度共通しているのかを調べていくことも重要な課題です。
資金情報
本研究は、東京農業大学 生物資源ゲノム解析拠点との共同研究(令和4年度採択課題)による成果です。また、ムーンショット型農林水産研究開発事業生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN, JPJ009237)、科学研究費助成事業(JP21K05614, JP21J23478, JP22KJ2609, JP26K02062)の支援を受けて実施しました。
用語解説
※1 休眠:生物が自身の成長や生殖を一時的に停止する現象。
※2 クロマチン:真核生物の細胞核にあるDNAとヒストンと呼ばれるタンパク質の複合体のこと。
※3 クロマチンアクセシビリティ:クロマチンの開放状態を示す指標。クロマチンが緩んでいる(オープンクロマチン領域。アクセシビリティが高い)と転写因子やRNAポリメラーゼなどがDNAに結合しやすくなり、遺伝子の発現が活発になる。逆に、クロマチンが凝集している(クローズドクロマチン領域。アクセシビリティが低い)と、遺伝子の発現が抑制される。
※4 光周期:1日のうちの明るい時間と暗い時間の長さの割合。
※5 トランスクリプトーム解析:細胞、組織などに蓄積するRNA全体をトランスクリプトームと呼び、それを網羅的に調べる解析手法。
※6 ATAC-seq:Assay for Transposase-Accessible Chromatin using sequencingの略。オープンクロマチン領域をゲノム全体にわたって網羅的に調べる解析手法。
※7 表現型可塑性:同じ遺伝子を持つ個体でも、環境の違いによって姿・形・行動・生理状態などの表現型が変化する性質のこと。
掲載誌情報
【発表雑誌】 Communications Biology
【論文名】 Temporal orchestration of transcriptional and epigenomic programming underlying maternal embryonic diapause in a cricket model
【著者】 Kosuke Kataoka, Yuta Shimizu, Ryuto Sanno, Yuichi Koshiishi, Ken Naito, Kei Yura, Toru Asahi, Shin G. Goto
【掲載URL】 https://doi.org/10.1038/s42003-026-10402-w
Received — 2026年6月30日
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理工学術院
キャリアいろいろ 寄り道・脇道・一本道 ~あなたのルート(人生)は無限大
2026年6月30日 13:03
働き方やキャリアの歩み方が多様化している現代社会。一方で将来を思い描くにあたって、どのようにキャリアを見通せば良いのか分からなかったり、既存のロールモデルから外れることに不安を感じたりして、足が止まってしまうこともあります。
そこで今回は、独自の道を切り開く4人の校友(卒業生)にインタビュー。アイドル活動を続けながら博士号を取得したアイドル兼ドクターの本髙克樹さん。編集者から専業主婦を経て、現在は医療系の会社を経営する伊藤綾さん。学生時代はお笑い養成所に通い、後に広告代理店に就職して退社、現在はTVドラマの脚本などを手掛けている脚本家のふじきみつ彦さん。大学卒業後はアナウンサーとして活躍し、その後東洋医学に惹かれてヨガや鍼灸(しんきゅう)師の道へ進んだ植村智子さん。
4人の先輩たちは、人生の岐路でどんな決断をして、自分だけの道を見つけていったのかお聞きしました。
Received — 2026年6月25日
⏭
理工学術院
1細胞・空間情報に基づく多細胞システムとしてのがん病態の理解(2026/7/8)
2026年6月25日 11:23
🤖 AI Summary
タイトル:1細胞・空間情報に基づく多細胞システムとしてのがん病態の理解
### 概要
2026年7月8日(水)15:40から17:20まで、早稲田大学120-5号館121室で、「1細胞・空間情報に基づく多細胞システムとしてのがん病態の理解」についての講義が開催されます。主催は先進理工学部 生命医科学科です。
### 講師
山本雄介(国立がん研究センター 病態情報学ユニット ユニット長)
### 参加対象
学部生、大学院生、教職員、学外者、一般
### 参加方法
- 直接会場へお越しください:入場無料
- 配信希望者は、[email protected] までメールで申し込みが必要です。
### 問合せ先
早稲田大学 理工センター 総務課 TEL: 03-5286-3000
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### 概要
2026年7月8日(水)15:40から17:20まで、早稲田大学120-5号館121室で、「1細胞・空間情報に基づく多細胞システムとしてのがん病態の理解」についての講義が開催されます。主催は先進理工学部 生命医科学科です。
### 講師
山本雄介(国立がん研究センター 病態情報学ユニット ユニット長)
### 参加対象
学部生、大学院生、教職員、学外者、一般
### 参加方法
- 直接会場へお越しください:入場無料
- 配信希望者は、[email protected] までメールで申し込みが必要です。
### 問合せ先
早稲田大学 理工センター 総務課 TEL: 03-5286-3000
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- トランスレーショナル細胞外小胞研究の新展開(2026年7月8日)
- これからの住まいと建築(2026年7月21日)
- 【6/30開催】産学連携イベント「TRAMIコネクト」in 西早稲田キャンパス(2026年6月22日)
演題:1細胞・空間情報に基づく多細胞システムとしてのがん病態の理解
日時:2026年7月8日(水) 15:40-17:20
会場:早稲田大学 120-5号館121室
講師:山本 雄介(国立がん研究センター 病態情報学ユニット ユニット長)
対象:学部生、大学院生、教職員、学外者、一般
参加方法:入場無料 直接会場へお越しください
配信希望者は [email protected]にメールで申し込み
主催:先進理工学部 生命医科学科
問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000
トランスレーショナル細胞外小胞研究の新展開(2026/7/8)
2026年6月25日 11:23
🤖 AI Summary
### トランスレーショナル細胞外小胞研究の新展開
#### 講演情報
- **日時:** 2026年7月8日(水) 14:00-15:40
- **会場:** 早稲田大学 120-5号館121室
- **講師:** 横井 暁(名古屋大学医学部附属病院 産科婦人科 講師)
- **対象:** 学部生、大学院生、教職員、学外者、一般
- **参加方法:** 入場無料で直接会場へお越しください。配信希望者は [email protected] にメールで申し込み
#### 主催と問い合わせ
- **主催:** 先進理工学部 生命医科学科
- **問合せ:** 早稲田大学 理工センター 総務課 TEL: 03-5286-3000
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- 【6/30開催】産学連携イベント「TRAMIコネクト」in 西早稲田キャンパス(2026年6月30日)
#### 講演情報
- **日時:** 2026年7月8日(水) 14:00-15:40
- **会場:** 早稲田大学 120-5号館121室
- **講師:** 横井 暁(名古屋大学医学部附属病院 産科婦人科 講師)
- **対象:** 学部生、大学院生、教職員、学外者、一般
- **参加方法:** 入場無料で直接会場へお越しください。配信希望者は [email protected] にメールで申し込み
#### 主催と問い合わせ
- **主催:** 先進理工学部 生命医科学科
- **問合せ:** 早稲田大学 理工センター 総務課 TEL: 03-5286-3000
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演題:トランスレーショナル細胞外小胞研究の新展開
日時:2026年7月8日(水) 14:00-15:40
会場:早稲田大学 120-5号館121室
講師:横井 暁(名古屋大学医学部附属病院 産科婦人科 講師)
対象:学部生、大学院生、教職員、学外者、一般
参加方法:入場無料 直接会場へお越しください
配信希望者は [email protected]にメールで申し込み
主催:先進理工学部 生命医科学科
問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000
Received — 2026年6月22日
⏭
理工学術院
「これからの住まいと建築」(2026/7/21)
2026年6月22日 09:43
🤖 AI Summary
以下は記事の要約です:
タイトル:「これからの住まいと建築」(2026年7月21日)
主な内容:
- 日時:2026年7月21日(火) 13:10-14:50
- 会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 56号館104教室
- 講師:堀部安嗣(放送大学教授・1級建築士)
- 対象:学部生、大学院生、教職員、一般
- 参加方法:入場無料
詳細:
この講演会は「これからの住まいと建築」についての議論を行うもので、早稲田大学創造理工学部建築学科が主催しています。参加希望者は直接会場にご来場ください。
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- 1細胞・空間情報に基づく多細胞システムとしてのがん病態の理解(2026年7月8日)
- 関連イベント「TRAMIコネクト」の開催に関するお知らせ(2026年6月30日)
タイトル:「これからの住まいと建築」(2026年7月21日)
主な内容:
- 日時:2026年7月21日(火) 13:10-14:50
- 会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 56号館104教室
- 講師:堀部安嗣(放送大学教授・1級建築士)
- 対象:学部生、大学院生、教職員、一般
- 参加方法:入場無料
詳細:
この講演会は「これからの住まいと建築」についての議論を行うもので、早稲田大学創造理工学部建築学科が主催しています。参加希望者は直接会場にご来場ください。
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- 関連イベント「TRAMIコネクト」の開催に関するお知らせ(2026年6月30日)
演題:「これからの住まいと建築」
日時:2026年7月21日(火) 13:10-14:50
会場:早稲田大学 西早稲田キャンパス 56号館104教室
講師:堀部 安嗣 (放送大学教授・1級建築士)
対象:学部生、大学院生、教職員、一般
参加方法:入場無料、直接会場へお越しください。
主催:創造理工学部 建築学科
問合せ:早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000
【6/30開催】産学連携イベント「TRAMIコネクト」in 西早稲田キャンパス 開催のお知らせ
2026年6月22日 09:33
🤖 AI Summary
2026年6月30日に早稲田大学西早稲田キャンパスで「TRAMIコネクト」イベントが開催されます。このイベントは、「産が企て、学が挑む」というコンセプトのもと、超高回転・小型電動パワートレインに関する研究と技術をテーマに、大学と産業界の交流を促進することを目指しています。
主な内容は:
- 第一部:11:00~12:00 講演会(オンライン+ハイブリッド開催)
- TRAMIの研究方針や取り組み
- 高回転ユニットに関する課題紹介
- 第二部:11:00~16:00 研究展示と企業交流イベント
参加者には:
- TRAMIの研究内容を実物で見学できる機会
- 自動車メーカー各社との技術交流
- 就職相談や人事面接などの機会
理工系学生、特に大学院生にとって有益な機会となります。参加は無料で、事前登録が必要です。
イベント情報:
- 日時:2026年6月30日(火)11:00~16:00
- 会場:早稲田大学西早稲田キャンパス63号館1F/情報ギャラリー、2F/03、04、05会議室
- リンク:https://us06web.zoom.us/meeting/register/1gPoLTR9R_Ob0KsuxjtnyQ
主な内容は:
- 第一部:11:00~12:00 講演会(オンライン+ハイブリッド開催)
- TRAMIの研究方針や取り組み
- 高回転ユニットに関する課題紹介
- 第二部:11:00~16:00 研究展示と企業交流イベント
参加者には:
- TRAMIの研究内容を実物で見学できる機会
- 自動車メーカー各社との技術交流
- 就職相談や人事面接などの機会
理工系学生、特に大学院生にとって有益な機会となります。参加は無料で、事前登録が必要です。
イベント情報:
- 日時:2026年6月30日(火)11:00~16:00
- 会場:早稲田大学西早稲田キャンパス63号館1F/情報ギャラリー、2F/03、04、05会議室
- リンク:https://us06web.zoom.us/meeting/register/1gPoLTR9R_Ob0KsuxjtnyQ
自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI)では、2026年6月30日(火)に早稲田大学 西早稲田キャンパスにて、産学連携イベント「TRAMIコネクト」を開催いたします。
本イベントは、「産が企て、学が挑む」をコンセプトに、超高回転・小型電動パワートレインに関する最先端の研究・技術をテーマとして、大学とTRAMIの接点を創出することを目的としています。
当日は、講演に加え、研究展示および企業との交流の場を設けており、研究と社会実装のつながりを具体的に体感いただける内容となっています。
イベントの特徴
トランスミッションの分解実物展示と、メーカー技術者による解説
TRAMIに参画する大学による研究紹介(約10テーマ)
自動車メーカー各社による人事交流ブース
複数企業の技術・取り組みを一度に把握できる機会
理工系学生、特に大学院生にとって、研究と産業との関係を理解し、将来の進路を考える上で有益な機会となります。
概要
共 催:早稲田大学 理工学術院
日 時:2026年6月30日(火)11:00~16:00
第一部:11:00~12:00【オンライン、会場ハイブリット開催】
第二部:11:00~16:00【会場】
会 場:早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館 1F/情報ギャラリー、2F/03、04、05会議室
東京都新宿区大久保3-4-1,地下鉄・副都心線「西早稲田駅」直結)
オンライン:Zoom Webinar(登録後に配布)
費用・資格:無料・参加自由(事前登録制)
※参加資格は特にありません。幅広い分野からのご参加をお待ちしています。
参加登録:参加登録はこちらから https://us06web.zoom.us/meeting/register/1gPoLTR9R_Ob0KsuxjtnyQ
イベント内容
第1部 講演会 【11:00~12:00】(会場+オンライン/ハイブリッド開催)
講演1:TRAMIの超高回転・小型電動パワートレイン技術研究と、その研究方針
講演2:超高回転ユニットにおける取り組み課題の紹介
第2部 展示・交流イベント 【11:00~16:00】(会場開催のみ)
・TRAMI研究内容をポスター及び部品を使って紹介します
・自動車OEM各社・サプライヤによる最新ユニット展示と現役エンジニアとの技術交流
・TRAMI組合企業による人事イベントを開催
学生の皆様のキャリア形成に役立つ情報を人事担当者ならびに技術者が説明
自動車関連会社担当との人事交流(自動車業界説明・就職相談など)