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JALは地域活性化の一環として「JALふるさとプロジェクト」を展開し、「JALふるさとアンバサダー」と「JALふるさと応援隊」の制度を設置している。アンバサダーの山本麻美さんは鹿児島県で地元食材を使用した商品を開発し、鹿児島空港内で販売している。
山本さんが取り組んでいるのは、鹿児島空港で2025年11月から販売されているJALとぶえん亭のコラボおむすび。味は黒豚、鰹めし、塩の3種類があり好評を得ている。
さらに2026年7月1日からは「鶏めしお弁当」および「鶏めしおむすび」が販売され、商品には鹿児島県産の鶏肉を含む具材を使用している。デザイン面では旅の思い出や空の旅を楽しんでいただく意図から工夫が施されている。
アンバサダーとして山本さんは、地元の食材を活かした商品を通じて地域活性化に貢献する機会を得た。
全国各地に拠点を持つJALは、地域活性化の取り組みを継続的に実施してきており(現在は「JALふるさとプロジェクト」)、2020年8月には社内公募で選ばれた客室乗務員が現地に移住して、それぞれの地域での取り組みを推進する「JALふるさとアンバサダー」を発足しているほか、同12月には乗務しながら地域活性化に携わる「JALふるさと応援隊」を任命している。故郷や縁のある地域に対して、客室乗務員として培ってきた知見を活かした商品開発や地域課題の解決などを展開する狙いがある。